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2008.02.18 【教育】インド式の次はフィンランド式!? 高学力維持の秘訣は教育方法…「理由」まで考えさせる読解力教育が秀逸
1 :早よ説教部屋に来栖川芹香 m9( ゚д゚) → ネットナンパ師φ ★:2008/02/17(日) 10:05:31 ID:???0

インド式の次はフィンランド式!? 最近、教育水準の高さで有名なフィンランドの学習法
が注目を集め、実践ドリルまで発売されている。

OECD生徒の学習到達度調査(PISA)で日本が毎回順位を落としているのに対し、フィ
ンランドは常にトップクラスの学力を維持。最新の06年調査では総合1位に輝いた。フィ
ンランドが高学力を維持しているのは教育方法が優れているからだとみられている。

「フィンランド式で特に優れているのが読解力の教育。発想力、論理力、表現力、批判的
思考力を鍛えることができ、コミュニケーション能力の向上にもつながります」

こう言うのはビジネスマン向けの本「フィンランドメソッド実践ドリル」(毎日コミュニケーショ
ンズ 950円)を執筆した教育技術コンサルタントの諸葛正弥氏だ。
(略)
フィンランド式ドリルは具体的にどのようなものなのか。
「一番の特徴は“答えがない”ことです。例えば4コマ漫画の3コマ目のセリフを考えると
いう問題。もちろん明確な答えはなく、前後の文脈を読み取ってセリフを選ぶ。そしてさ
らに、そのセリフを選んだ理由を3つ考えるというもの。これは価値観の違う人に自分の
意見を的確に伝える練習になります」(諸葛氏)
(略)
「理由まで考えることで論理力が磨かれる。フィンランド式を実践すると、物事を論理的
に組み立てて、相手が理解しやすいように表現できるようになります。また、思い込み
を排除して、常に“ちょっと待てよ”と振り返る習慣も身につきます」(諸葛氏)  (以下略http://gendai.net/?m=view&g=wadai&c=050&no=18284

●駐日フィンランド大使館のムーミン学習支援サイト http://www.projectfinland.jp/

2:名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 10:06:29 ID:0qfUVXoB0
その次は勧告式?

3 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 10:07:51 ID:8ig57z8g0
朝鮮方式を採用すると物事を非科学的、感情的に見て火病という精神病を発症するようになります

4 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 10:09:30 ID:JlrdZciu0
ばかばかしい
やる気のないやつには何をやらせても無駄
やる気のあるやつには何をやらせても伸びる

5 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 10:09:54 ID:zxZmN0kU0
どこの世界にも2匹目の土壌狙うやつがいるな
確かにシステムは優秀だと思うが、他の先進国より飛びぬけてるとは思わん。
単に人口が数百万程度の典型的な小国であり、EU域内の安定感から、
うまく教育が行き届いてるに過ぎん。

6 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 10:10:35 ID:OMiLD5YI0
でも、そのPISAで環境分野の問題では日本はフィンランドより成績が上なんだよね。
なぜか?単純に国がその分野に力を入れてるから。学習方法自体の問題じゃないんだよ。
ゆとり教育から転換して、教えるべきことをしっかり教えれば、すぐ追いつきます。

7 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 10:11:22 ID:AGeVJHZR0
入試や資格試験などの5択方式はやめるべき。

8 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 10:12:20 ID:LgxI5xtz0
とりあえずゆとり教育は詰め込みより劣っていると認めているんだよね?
その順位を気にするということは。

9 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 10:13:03 ID:hfUIlwjs0
フィンランドの場合は区にあげた教育制度の改善の結果だからなぁ。
日本は国を挙げて国民の程度をさげることで平等性を高めた。
みんなバカなら差別がへるってやつだな。


10 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 10:13:11 ID:OMSzgiSl0
フィンランドと日本では、国の規模が違うから、あんまり参考にならないんじゃ・・
どっちかっていうと、インド式の方が良いような。

11 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 10:13:16 ID:NcNz4jUP0
真面目に働く人間がバカを見て、声のでかいDQNが得をする状況を糺さなければ何やってもムダ。
ー所懸命勉強して学力つけても損なんだからな。

12 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 10:13:46 ID:tbxTBInj0
システムの違いも有るかもしれんが,単に教師の質の問題では?
日教組等を見ていると日本の教師に読解力,応用力を教える力があるとは思えん.


13 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 10:14:04 ID:JlrdZciu0
昔塾でバイトしてたことあるけど
勉強する気のないやつが塾に来てること自体がおかしいと思った。
親も何考えて塾行かせてるのかのって思った。

14 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 10:14:45 ID:zxZmN0kU0
>>9
バカならそう考えそうな理屈だ

15 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 10:16:26 ID:DP+PUHhl0
人口520万程度の国だろ。
しかも、三国人がいない。
日本は反日、売国連中があふれかえっている。
まともな教育の定義がない。
ちょっと変わった教育するとすぐ叩かれる。
どうすりゃええの。




16 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 10:16:30 ID:28xNZvT4O
>8
ちょっと違う。
フィンランドはある意味日本よりもゆとり。
日本は中身だけゆとりにして失敗した。
フィンランドは教員とかすべてを対応させることで成功した。

17 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 10:16:32 ID:aYG1UZbv0
日本だったら、そういった人口数百万の先進国のやり方を取り入れる余地は
あると思うのだが、
一国家、一民族、一文明、文明の単位としては教育が行き届いていて
民度も高く、均質だから大きなフィンランドを目指すべきだと思うのだが、
インドで参考になるのは数学と宗教と哲学だけだが、フィンランドは
戦争も、経済も強いし、外交もうまいし、社会全体としてフィンランドから
学ぶべきところは多いと思うのだが、

18 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 10:17:12 ID:mo4UxMlA0
単に本を売りたいだけだろ

19 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 10:19:43 ID:gHEl4wu60
というか、教えるほうが馬鹿だから
もう再生は無理なんじゃないか

20 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 10:19:45 ID:rG+jY8kM0
英国式(ひでくに式)足裏マッサージ      人の名前だってさ

21 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 10:20:37 ID:DP+PUHhl0
>>17
日本は単一民族の国じゃないよ。
反日国出身の人が要職を占めてる国になってしまった国だよ。



22 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 10:23:47 ID:iFubIqiF0
>>13
家で遊んでいるところを見ないで済むからという消極的な理由で通わせているなんて話を親戚から聞いた。

23 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 10:23:56 ID:BugDrd3f0
4コマ漫画の3コマ目のセリフねぇ。
算数の式の部分を空白にするやつもそうだけど、
こういうものの答えさえもマニュアル化してしまうのが日本だからあんまり意味ないんじゃね?

24 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 10:25:22 ID:3rqmw9hG0
この国の官僚組織は成功したモデルの劣化パクリばかり

25 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 10:25:55 ID:NdosVA9v0
フィンランドってホントに成功してるの?
高学力を身につけた後はどうなってるの?

26 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 10:27:05 ID:L1VkEoKK0
一言でいえばフィンランドでは一流の人間を育てようとしている。
日本では普通の人間を育てようとする。だから日本はだめなんだろう。

フィンランドの教育を受ければおそらく優れた論文を書ける人間になれる
だろう。論文を書くという行為を最終到達点としているような教育だと
思う。論文を書くというのは力だ。日本ではそれを目指さないので力を
得ることができないし、学ぼうとする原動力も生まれない。それが結論。


27 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 10:28:25 ID:r5CS+0xC0
>>26
優秀とバカがいるアメリカを見てもわかるように
そんなことより、全員がそこそこ均一に教育を受けた方が国としては楽。

28 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 10:31:02 ID:v1pzhWYG0
世界の学力を調査する検査では、各国で学習範囲が異なることを考慮して、
各国の最大公約数の範囲のみ対象としている。
つまり、今回の学力テストの出題範囲に対して、フィンランドは同程度、
日本はより広範囲を学習範囲としていたということ。
統計の罠にはまるなよ。

29 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 10:31:10 ID:GRT9bady0
福祉に金かけてる分、税金も半端ないんだけどなこういう国って。
今の日本でまともな教育をやろうとしたら大変なことになる。

30 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 10:31:26 ID:L1VkEoKK0
>>27
まあまあでいいということになれば結局学ぼうとする原動力が失われる。
江戸時代の教育などでは聖人になることが目的だったから、どこまでも原動力が維持できた。


31 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 10:32:53 ID:4VBh/TzSO
>>1
しかしすごい名字。
PNだよな……?

32 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 10:33:59 ID:L1VkEoKK0
4コマ漫画なんてのは結局論文などの構成を学ぶ授業だと思う。
日本だと起承転結だとかあいまいなことを教えるくらいだが、フィンランドでは実際に論文を書くとき
にどうするかを実践的に教えているようだな。

33 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 10:34:25 ID:zxZmN0kU0
>>28
年々順位が下がってるわけだが
結果がそうなっていくように問題作成されているとでも

34 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 10:34:34 ID:Cg4vpLOlO
んなもんS→ぐ→Wでいいだろ。

35 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 10:35:01 ID:aYG1UZbv0
>>24
聖徳太子の時代から我国はそれでやっている。

36 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 10:36:14 ID:MtsU5wqC0
>>31
三国志かぶれのゆとりじゃね?

37 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 10:40:58 ID:zxZmN0kU0
>>35
君の国に聖徳太子はいなかったでしょ

38 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 10:43:53 ID:pkjbEXphO
フィンランド式?
答えがない・・
こんなの日本の馬鹿先公に使いこなせるわきゃないでしょ

39 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 10:45:29 ID:pQzzf53e0
真似ばっか

40 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 10:48:04 ID:L1VkEoKK0
フィンランドでは先生たちは全て院卒以上らしい。
だから発想が全て論文作成に集約してるように思う。
院では論文を書くのが最終目的だからだ。

だから四コマ漫画の3コマ目を考えさせるというように、
論文の構成について学ぶような授業が行われる。
日本とは発想が全く異なる。日本では教科書の知識を
たたきこむだけ。文章の構成については起承転結ぐらい。
小論文の授業でさえ答えが決まってる。

フィンランドのように自ら立派な論文が書けるようになるための
教育こそ日本にも必要だろ。そのためには先生たちを院卒以上に
限らないと駄目。

41 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 10:51:26 ID:FIyNFGQL0
私立公立交換留学会やればいいだけ
親方日の丸教育も止めればいいだけ

利権にしがみついてもバブルにはもう戻れないんだよ
日本自体のベースアップしないとダメ
下の階に向かってるエレベーターの上で上に行きたいっていくらジャンプしても
着くのは下の階ですよ?

42 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 10:54:03 ID:zxZmN0kU0
>>40
さっきから論文にこだわりすぎだろ~
自分の意見が認められないからといって、しつこいにもほどがあるよ。
どうしてそこまで論文コンプレックスがあるのか知らないけど、もしくは学歴コンプのほうか
知らんが、重要なのは「フィンランド式で特に優れているのが読解力の教育。発想力、論理力、表現力、批判的
思考力を鍛えることができ、コミュニケーション能力の向上にもつながります」の部分だろ。
総合的な力が重要だけど、だからといって総合教育を入れれば解決する問題じゃない。

>>41
だいぶ矛盾する7行だな

43 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 10:56:10 ID:XEZ+EVHPO
まずは学力最下位の沖縄を特区にして導入しよう

数をかぞえるところ、統計データをみる方法、論理的に米軍基地がいらない理由とその後の対策(国防・経済など)について考えられる人材を育てて欲しい

44 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 10:57:07 ID:K81MhQ8G0
江戸時代の数学や戦前の日本の情操教育は
世界最高水準だったはずなのだが

45 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 10:58:37 ID:bQM7YJnd0
あーそりゃ食いつき悪いわw

高学歴にアピールしちゃ駄目だよw
高学歴は掘り起こしたいものw自分の力でw

掘り起こされたものは、馬鹿にしながらしか食えないw

46 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 10:58:46 ID:2ZD0/rWkO
>>40
小中学校で院卒の先生なんて1人もいなかった。
高校でも数えるほど。
勉強してこなかった先生が多すぎるんだよな

47 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 10:59:44 ID:RlBAcU4H0
>>40
日本は受験ってのがあって、受験が暗記式が効率良いからだよ。

48 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 11:01:55 ID:L1VkEoKK0
>>42
読解力の教育。発想力、論理力、表現力、批判的
思考力を鍛える、コミュニケーション能力

これらは全て論文作成のなかで身につく。
これらを暗記中心の日本的な教育で教えようとしても絶対無理。

論文にこだわるというよりも、それが最終的な目的だと思う。
ほかに何を教えるというんだ? 

49 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 11:02:25 ID:LqHmjtfg0
プレゼンとかディベートとかもっとやったほうがいいよね。
受験には関係ないけど就職してからは役立つ

50 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 11:05:02 ID:cmxgzZ7D0
答えがないんじゃ続かないな。達成感がない。誰かと一緒にやるなら楽しいかもな

51 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 11:09:29 ID:L1VkEoKK0
現実の社会のなかで答えというのはなかなか見い出しがたい。
答えというのは半ば共通理解のうえで成り立つものだろう。
そのためには他者を説得して答えであると納得させる技術が必要になる。

他人を説得するために証拠を集めたり、コミュニケーションしたり、様々な工夫をする。
これはなかなか骨が折れるし、楽しい作業だと思うが。

52 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 11:11:01 ID:0DLvNkFt0
英語教育が一番のガンだな。
思考力を低下させる。
大学入試で一番ウエイトが重いのが英語ってどんな国だよ。
フィリピンみたいな英語大国を目指すわけか。
英語より国語(創造的作文を中心)、理科を。

53 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 11:18:33 ID:+FPmVGX20
インド数学本買ったな~w
最初の1ページで44×46とかが5秒ぐらいで出来るようになっちまうのは
びっくりしたし面白かったけど、なんか応用範囲の狭い公式がやたらめったら
出て来そうなんでめんどくさくて途中で投げたw
まあそれでも多少便利になったな

54 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 11:20:44 ID:h5dlYFEP0 ?2BP(1000)
オギノ式だよ

55 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 11:32:40 ID:euDTe17G0
>>38

そりゃそうだ

56 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 11:35:19 ID:ovrgb6a20
論文形式や、自由に創作させるってのは大いに賛成なんだが、それを評価する先生の能力に
ちと疑問があるな。 てかね、先生の資質によって、それらの評価がガラリと変わってしまうと。

そうなると相当訓練を積んだ先生か、フィンランドのように全員院卒で、相当の教育実習を受けた
者でないと務まらない事になる。
てかフィンランドの教師の卵の特集をやってたけど、そりゃ厳しいモノだった。
途中で挫折する人間も半端ではないとあった。

それらの人員を果たして日本の教育現場で用意出来るか? そして今の受験制度で大学入試等で
それらを導入出来るか? 多分入試で採点する担当者は目を剥く破目になるだろうなw

57 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 11:36:07 ID:lxy1P96F0
これは孔明の罠だな

58 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 11:40:02 ID:qZuycYB2O
日本の教育は暗記方式だから 駄目なんだよ

59 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 11:42:00 ID:2DmSRKzE0
インド式二桁暗算の次はフィンランド式で二匹目のドジョウを狙いますか?
またフィンランド式の煽り文句が増えるのかなw

60 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 11:42:05 ID:CaHQStxE0
↓日本式教育を受けて硬直化した考えしかできないくせに2ちゃんやってるから頭がいいと思い込んでる馬鹿が一言

61 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 11:43:14 ID:uWdFnLPJ0
教師のレベルが違いすぎるだろ…。
今時の日本の教師じゃどんな教育方法でも大差ないよ。


62 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 11:44:27 ID:Z8EMQvQ80
なんでも良いけどこれと決めて継続してやらなきゃ意味無いだろ
教育というのはすぐに成果が出るもんじゃない

>諸葛正弥
珍しい苗字

63 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 11:44:29 ID:TD+w98XX0
頼むから教育方法まで流行で決めないでくれ

64 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 11:46:34 ID:2DmSRKzE0
>>63
アフォな親が流されるだけだから良いんじゃない?

65 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 12:07:57 ID:fHPSauMO0
>>56
フィンランドフィンランド言う人間の大半は学力が高いっていう結果だけ見て騒いでいて
実際に日本の教育システムをフィンランドのものに変えるのか?っていうとこまで考えてないからね

アメリカだかではじまったAO入試を「既存の学力観にとらわれない」云々で初めたはいいものの
日本の大学の「勉強しなくても卒業可」ってのがそのままだったから、
結局生徒確保以外に何の効果があったのかわからず廃止傾向www

教育に関して、日本は諸外国に赤い花を見すぎ。

66 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 12:10:21 ID:7dQWLlKY0
3コマ目に「憲法九条・平和」を答えないと
先生から叱られます><

67 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 12:11:16 ID:L1VkEoKK0
AO入試ってのは基礎がなければただのあだ花で終わるだろうね。

初等教育から中等教育までが従来のままで、そこへAO入試を接木したって
暗記が苦手な人が殺到するだけのものになることは容易に予想できる。

暗記中心からの脱却がなければAO入試など無意味。

68 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 12:22:20 ID:kLfYs+Y8O
日本は詰め込みで天下をとってきたのにな。

69 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 12:26:23 ID:d62Yicoc0
フィンランド式いいんじゃね?

学業は学校で、しつけなど規範教育は徴兵制である軍隊でやる。

役割分担ができてて、けっこう効率よさそうだ。

日本も中学を卒業したら2年間、徴兵制でいいだろう。

70 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 12:39:20 ID:r5CS+0xC0
>>68
同意。
義務教育で知識を詰め込み、次の過程で疑問を抱き、社会へ出て現実を知る。

71 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 12:39:57 ID:2VodE+cL0
人口少ない国で重点的な施策をし初めて可能な事を
あれこれにわか評論家が持ち出すのが可笑しい

教師の質とか院卒とかつまらぬこと言ってないで
自分の質を高める努力でもしてろ

72 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 12:43:23 ID:giOFrDNU0
お願いだからなんにしても他のものを取り入れるときにはメリット・デメリットをそれぞれ考えてからにしてほしい
貧富の差がのっぴきならない国や銃乱射事件が起きて徴兵制の国にしたいと思う人がいるのか?

なんだかんだいっても日本は無駄に平和ないい国だと思うぞ

73 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 12:45:56 ID:kLfYs+Y8O
いろいろと問題もあるんだろうが、
天下を取りつつあるインドも詰め込みなんだろ。

74 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 12:51:08 ID:QiSV8c45O
算盤の方がインドやフィンランド以上に暗算しやすいだろボケ

75 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 12:54:02 ID:/mACd/37O
>>65
あのう
その前に、他国では労働者の権利が強いフランスでも、
大学卒業者はWE適用者であり、すぐに管理職行きで、仕事がトロく残業する無能者は残業代0なんだが。
今の日本のサラリーマン全員が、他国からしたら残業代0が正しい。
大学卒業とはそういう意味を他国では持つ。
日本の、みなさん大学卒業しましょう、がまずおかしい。


76 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 12:54:17 ID:i6GLBrXyO
メタルだって
フィンランド人は赤ん坊からメタルを聴かされて育つ
JPOPみたいなヌルい音楽聴いて育った日本人と性能差が出るのは当然だろ

77 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 12:54:27 ID:VH/lN7eZO
フィンランドは教師自体が優秀。
日本の教師とは雲泥の差

78 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 12:56:12 ID:hTqQYFdx0
俺が職場で年下の後輩に対してやってたのはフィンランド式だったのかw

79 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 12:57:09 ID:UXKDaWc6O
体育教師一人で校風が変わるの何とかしろよ

80 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 12:57:55 ID:y9qUT5tu0
>>76
>フィンランド人は赤ん坊からメタルを聴かされて育つ
どんな英才教育だよw

81 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 12:59:54 ID:CLtlr+oc0
教師が馬鹿だから無理なんだよw
馬鹿な教師でもやれることが暗記、詰め込み教育。あきらめろw

82 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 12:59:56 ID:A4TUiY2w0
>>5
こういうバカがいるんだな。
フィンランドって
冷戦の狭間で
ソ連に関する言論ができないような
国だったんだぞ。
ここの国の教育は
スイスでいう国防と同じく
国を守るために必要だったもの。

83 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 13:00:03 ID:/mACd/37O
>>75
【日本企業全体で付加価値総額の8割前後が、ヒトへの支払いに充てられている】
■労働分配率が高い割に、非正規の賃金水準が高くないように思えるのは、『高給与の一部の正社員が非正規雇用者の分を搾取しているから。』
 「会社が派遣の犠牲無しには成り立たない」のではなく、『非効率おじさんの高給を支えるために非正規が必要』とされているのだ。
 勤労意欲の低下スパイラルに陥っている。
 日本企業では、労働生産制の低い一部の高給労働者による搾取が大きな社会問題となっている。金銭解雇法案もこの解決のため。
 →だからこそ『WEを施行し、労働分配を変える必要がある』

【フランスはWE導入済】
■フランスはパートの労働環境改善が普及している
 『パートと正規の違いは「給与…約70% 週3~4日就業」という事で、他の事、「仕事の役割(プロジェクト参加などの仕事のやりがい)は同じ」で、「会社からの各種福利厚生や保険も同じ」』
 子供2人の夫婦でも、共働きパートなら充分生活できる。
■エリートは何時間残業しても構わない。そもそもグランゼコールや大学の経済学部を出ると、入社一年目で管理職。
 ところが一般の平社員はホワイトカラーとは看做されないし、残業も制限されているから残業しない。
■『エリートがいくら頑張ったって、商品が売れるわけではないし、製品の納期が守れるわけでもない…。
 一般社員がなんとか頑張って目標を達成するようにしないと。』
 『納期が先にありきでなく、従業員の労働時間から逆算して納期を決めている。』

【派遣会社が低賃金・不安定雇用の元凶ではない】
 そもそも派遣会社が低賃金不安定雇用の元凶ではない。
 GATTのウルグアイラウンド以降、雇用全体が流動化しているのが原因。
 この先ホワイトカラーもオフショアリングの対象になるのだから、ますます低賃金労働者の割合が増えていくのは当たり前。
 これから先日本人の中に、アメリカの大企業正社員と同じ給料を貰う人と、中国の底辺労働者と同じ給料を貰う人が出来ていく。
 『この流れは派遣業を潰しても変らない。』
 そういう事にまで考えが至らないのだろうか? →だからこそ『WEを施行し、労働分配を変える必要がある』


84 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 13:00:47 ID:M6ovQ4Qb0
フィンランドでは大学はすべて国立
フィンランドでは教員は大学卒業後5年間の特別コースで学び日本の大学院終了レベル
フィンランドではできない子は容赦なく留年

85 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 13:01:17 ID:UzAIxpBVO
ノキアとLinuxに便乗してるだけのネタだな。教育を真面目に考えてるポーズ。

86 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 13:04:27 ID:/mACd/37O
>>83
【先進国の労働者の道】
◆「今日、グローバル化の波が押し寄せるなか、私達は、『一つの国の中にとどまらず世界の人達との競争(労働力、労働生産性など)に直面している事を先ず認識すべき』なのです。
 そうした中で各国の教育システムも変わりつつあります。
 情報を単純に記憶するだけでは、変化の激しい社会には対応できないのです。
 その情報をいかに理解し、分析し、実社会に応用するかが問われているのです。
 『単に知識の記憶だけなら、多くの国の労働市場から消えつつある種類の仕事にしか適さない人材育成となっている』」
 by アンヘル・グリア OECD事務総長 日本に対して苦言を呈す
 OECD・国際学力調査PISA(読解力、数学、科学の三分野)の責任者
▼つまり…
「先進国の労働者は、新興国の労働者と労働生産性などの労働力レベルで競争している。
 新興国の労働者でもできる仕事は、先進国の労働者がする仕事ではないから、その種類の労働は給与が少なくても仕方ない。
 先進国に生まれた以上は、理系クリエイティブクラスを目指さないといけない。
 日本が戻そうとしている詰め込み教育は、時代に逆行。先進国の労働市場から消えつつある種類の仕事にしか適さない人材育成。
 詰め込み教育を受けた労働者は生産性が低くく、低賃金の新興国に労働力レベルで負ける。日本の労働生産性は低下の一途。
 新興国の労働者でもできるホワイトカラーの給与を下げ、逆に理系クリエイティブクラスの給与を上げる、《労働の価値観による給与体系》に改める対策が必要。
 それにより理系クリエイティブクラスの就職戦線での価値を上げ、子供がなりたい職業にし、人材育成の教育をそちらに向ける」
■80年代までは先進国だけで競争をしていた。
 社会主義国の陣営は資本主義を導入しておらず競争相手ではなく、資源も日本は現在の新興国から格安で買いあさっていた。
 それが今では、中国・インド・ベトナムなど、低賃金で人口の多い(=労働者の多い)国も国際競争に参加。
 『企業レベルだけでなく、労働力レベルでも大競争時代に突入している。
 だから、そんな国際労働力の競争の中で、相対的に劣位に置かれた労働者の生活水準が下がるのは、不思議なことではない。
 日本の劣位の労働は、マニュアル化すれば新興国でも可能。』

87 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 13:05:05 ID:4r3IXxFkO
フィンランドの教育は日本の教育制度を参考にして作られてるんだが。

88 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 13:05:10 ID:qZuycYB2O
日本は記憶力で頭が良いと考え決めつける

世界は考察力や発想力で頭が良いと考える

89 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 13:07:58 ID:unJ1MWDI0
先に問題点の洗い出しと解決を図るべきじゃないのか
単なる制度の上書きじゃ役人は仕事したことにならんだろ

90 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 13:09:01 ID:eyVgGDLiO
右往左往するなよゴミ役人共
てめーらだけは中国に殺されるべきだ

91 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 13:09:24 ID:u9JepnHB0
>>4
お前、寺脇研だろ。
それが、国民の知力を引き下げ、国力を低下させるんだよ。
国賊、亡国の徒めが。

92 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 13:10:06 ID:LK28tCmvO

学校教育=暗記

93 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 13:11:24 ID:eJh6qADr0









人口比較してみろよwww



フィンランドは少数精鋭を育ててるんだよ



1学級35人の日本じゃ無理


94 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 13:12:24 ID:3WPtBvEt0
まず教師の質が違うから。
日本では教師ってのは大卒の中では、むしろ落ちこぼれ。

95 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 13:13:17 ID:TE3qxoGY0
読解力をむやみに高めればいいというものではない。
著者の意図をいかに正しく理解していようと、出題者の読解力を超えたらハズレにされるのだから。
出題者の能力の限界や思想の偏りを見抜く教育の方が実用的だ。

96 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 13:13:33 ID:s+VB65RX0
インド式なんてあえてやらなくても
自分で発見できるだろ。

97 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 13:14:02 ID:l2ZD8gof0
日本人は詰め込みが一番、性に合っていると思うがな。

98 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 13:16:00 ID:UzAIxpBVO
ゲーリー・E・クレイトン『アメリカの高校生が学ぶ経済学』WAVE出版 借りてきたが

こんな勉強してるやつらに適うわけねえ!とおもた。
暗記がどうこういうような低次元な議論をしててなにができるというのか。

99 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 13:22:07 ID:1thVWOKpO
フィンランドと言えば、ムーミン谷のゴルゴ13こと
シモ・ヘイヘだな。

100 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 13:25:11 ID:/mACd/37O
>>26
■PISAの問題から見てみよう
 ギリシャ神殿が酸性雨で溶けてしまった事を証明する問題
◆(四択問題)酸性雨の代わりに、2gの大理石をお酢につけると大理石の質量はどうなりますか?
 A 2.0gより小さい
 B ちょうど2.0g
 C 2.0gから2.4gの間
 D 2.4gより大きい
 (正解 A)
▼正答率
 日 本 …83.4%
 OECD平均…66.7%
 →「考えないですぐに答えが出る」四択問題はOECD平均を大きく上回る。詰め込み教育の結果。
◆(文章問題)この後、大理石を蒸留水に浸せる実験も行われました。この手順を含めるのは、なぜですか?
 (正解例 水では溶けないことを確認するため など)
▼正答率
 日 本 …35.5%
 OECD平均…35.5%
 →「考えて知識を活用する=詰め込みでは学んでいない答えを出す」文章問題になるとOECD平均並と大きく落ちる。
 「物事を考え伝える活用力」が日本は低い。
 しかも、『「文章問題は無回答率が高かった」。馴染みの薄い言葉が出る文章問題は、解こうとすらしていない事が明らかに。』
▼『実は、学力テストでも全く同じ結果が出ていた。
 下がった下がったと言われていた基礎学力は、実は向上していて、活用力を問う文章問題は無回答で解こうとすらしていなかった。』
 この学力テストの時は、マスコミは基礎学力が向上していたためきちんと検証せずにスルー。
■活用力の低下の原因
 『教科書の内容を教えるとそれで終わってしまう。範囲(教科書)を決められてやっていると、その枠を出られない。これが詰め込み教育。』
■フィンランドの授業
 フィンランドは、教科書を使う授業に頼っていない。フィンランドでは、暗記をしない、『ドリルなどもない、塾もほとんど存在しない』。
(日本は塾や教材会社が「学力下がった」と煽り食い口維持に必死)
 その代わりに、《考えさせ、生徒自身に調べさせて、発表させられる授業》が多い。
 プレゼン資料やレポートを書いただけではダメで、『次の段階、「それを上手く説明する」をしないといけないために、説明する準備《自分の意見を持つ》も必要』。
 フィンランドは日本より学習時間が少ない = 学校での学習時間は少なくて、家庭での学習時間が多い。親は残業せずに帰りましょう。

101 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 13:30:18 ID:i/FnuHif0
教員採用試験だって暗記力重視だもの

102 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 13:37:12 ID:0BADIF1S0
>>98
どういう本なのか詳しく教えて下さい。

103 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 13:38:26 ID:TE3qxoGY0
>>100

>『「文章問題は無回答率が高かった」。馴染みの薄い言葉が出る文章問題は、解こうとすらしていない事が明らかに。』

自信がなくてもとりあえず解答欄を埋めてみるか、
自信がなかったら書かないかの違いでは。
誤答を晒して馬鹿にするっていう陰湿な風潮が日本にはあるから。

104 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 13:39:14 ID:RlBAcU4H0
現実問題としてPISAの学力調査がこれから延々続くなら、その「学力観」こそ国際標準になるわけだ。
日本の暗記重視派がどうあがこうと、絶対そうなる。余程のことがないかぎり。

で、日本が暗記重視の学習に舵を取り直した場合、てきめんにPISAの成績が下がるのは自明の理だ。
そうなったばあい、2chの暗記厨はいったいどんな言い訳するんだろうな。


つーか、日教組が悪いって事で全て解決ですか?

105 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 13:39:28 ID:JfGaeWmq0
次はスウェーデン式。ポルノ。

106 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 13:42:47 ID:jTV23jPWO
フィンランドの子どもの学力が高いのは
フィンランドに面白いアニメがないから。
ムーミン見るより勉強する方があっぱれだからな。

107 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 13:47:04 ID:KfAdCb5u0
ちょっとまてよ・・・・  疑い深い性格にならないか?w


108 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 13:51:07 ID:KfAdCb5u0
ちょっとまてよ・・・・2ちゃんでバカ言ってると・・ほんとのバカにならないか?w


109 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 13:52:38 ID:x0hLIch20
フィンランドは平和ボケしてないから。

誰が何と言おうとこれが答えだよ。
日本も明治時代のように危機感を持てばすぐに蘇る。

110 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 13:58:00 ID:/mACd/37O
>>16
■フィンランドの教育方針:Depelopment Priorities
 フィンランドの教育の大方針は、常に国民が進歩向上することを最優先させる。
 ついては、次のような目標を定める。
1. 情報社会 :Information society
2. 数学と自然科学を重視する教育 :Education in mathematics and natural sciences  ←日本はホワイトカラーの給与が高く就職戦線で欠如、WEを導入し「労働の価値観に沿った給与体系」にする
3. 言語や国際的視点を重視する :Language teaching and internationalization
4. 教育の標準と質を高める :Rising the standars and quality education
5. 教育と実社会との協調に配慮する :Co-operation between education and working life
6. 新任、現職教員のトレーニングを重視する :Initial and continuing training for teachers  ←日本欠如、教員の労働環境改善をし、「偏差値で広島大学以上にしか教員免許を与えない」ようにする
7. 生涯学習 :Lifelong learning


111 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 14:03:40 ID:8fXT12y50
日本の素晴らしいバラエティ番組を見ると、空気を読む能力がはぐくまれますよ。

他人に自分の意見を手間をかけて説明するよりも、こちらの能力のほうが楽ーに人生を過ごすには重要です。

112 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 14:10:03 ID:/mACd/37O
>>103
『自然現象などを読み取る力(=基礎学力)はあるが、
問題を解決するための観察や実験の方法を考えることが十分ではない。』
 学力テストから読みとる
■小、中学生を対象にした理科の学力調査(特定課題調査)の結果
◆「(記述問題)水100グラムに食塩20グラムを溶かしてできた食塩水の重さと、なぜそうなるかの理由」
 答え:120g、溶けても食塩の重さは変わらない
 誤答:溶けると(食塩が)なくなる
▼正答率 小5…57% 中2…54% 小学生よりも低かった
▼→『年代が高くなるに連れて、科学は将来に要らないと思い(実際に日本では高給の職種は文系、逆に海外は理系職種が高給)では勉強しなくなる。』
 WEの実施により、無能高給ホワイトカラーに対する社会の給与体系の変化が必要。『誰でもできるホワイトカラーの高給分を減らして、世界中で取り合いになっている理系職種に人件費を回す。』
 『理系なんか安月給で定年までこき使われて、その成果は会社と高給の文系に横取りされて、あとは捨てられるだけ。文系は高給を貯めて老後も安泰、
 そんな理系社員に誰が成りたいんだよww・゜・(ノД`)・゜・。 』
◆「中2で緑藻類の観察で、ルーペの使い方の誤りを指摘する問題」の正答率は69.7%で、『実験器具などの使い方をよく知らない』生徒もいた。
 さらに「緑藻類が水面近くに集まる理由を『探るための実験方法を考え、結果を予想する問題』」は54.7%と低い。
 「緑藻類の光りに対する反応の映像を見て、その性質を考察」できた生徒は56.0%だった。
▼→『実験方法を考え結果を予想するのが苦手』
■中2では81.8%が「理科の実験を好き」と回答したが、
「水中の小さな生き物を育ててみたい」は37.2%、
「電気製品のしくみを自分で調べたい」は51.2%にとどまる
 →『実際に科学的な好奇心を満たすことへの意欲は高くない』
■『自然現象などを読み取る力(=基礎学力)はあるが、
問題を解決するための観察や実験の方法を考えることが十分ではない。』
 観察や実験を通じて考察したりする機会を増やす必要がある。


113 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 14:12:00 ID:o/BrWWDe0
フィンランドが小国だから教育が行き届いているって
言っているやつはあまりに認識不足。

フィンランドの人口は約530万人くらいで
国土は日本とそんなに変わらない。
首都ヘルシンキとその近郊都市に数十万が集まっているだけで
ほとんどが十万人以下の小都市で出来ている。
3万人くらいの都市が赤字を出さずに高い教育と福祉を維持している。

ところが日本はどうだ?東京と名古屋いがいはほぼ壊滅状態だろ。
地方活性化では見習えるところがかなりある。
逆に言うと教育だけ取り出しても何の参考にもならない。

114 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 14:17:46 ID:i/FnuHif0
>>105
やめてくれ。安易に解放したら全裸運動会を初めとした
企画物が消滅してしまう。制限があるから面白いんだよ。

115 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 14:18:03 ID:u9g0lpE10



今でもふと考えることがあるが、
「一番小さい物質とは素粒子らしいが、その素粒子だって構成する物質があるはずだ」

その素粒子を構成する物質を構成する物質だってあるわけだ。
もちろん素粒子を構成する物質を構成する物質もあるし
素粒子を構成する物質を構成する物質を構成する物質(ry

そりゃ何と。

大元は物質波?もともと何もないわけ?なら、なぜ何もない波が集まると
掴めるような物質になるのか

その波は、物質が何もないというなら嵌め込んでおく枠みたいなのもないわけだろう。
ならなぜどこかに四散していかないのか


これは中学の頃から考えてた。

116 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 14:22:03 ID:u9g0lpE10
理屈はわかるんだよな
シュレディンガーの言い分もわかるし、アインシュタインの言い分も分かる
数式も何とかわかる

しかしながら、英語で言うところのハウエバーって奴だが
俺は実際に見てみないと腹の中に疑問なしで収められん
どっか引っかかってる。
電子顕微鏡でも見えんから霧箱や光の観測で、ちゅうのも頭じゃわかるんだが
やはり自分の目で見たいと。

117 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 14:25:19 ID:szgQpYAa0
なんでいきてんの?

118 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 14:27:30 ID:u9g0lpE10


周りが、どれほど広大な宇宙に思いを馳せても
俺が一番興味あるのはミクロの世界。
ミクロを解明できればマクロも解けるはずだからだ。


俺は100%の解明は出来なくても、原理くらいは知っておきたいと
どんなものでも思うのだが役に立ってるか否かといわれれば立ってない




119 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 14:30:47 ID:MkSJ4PAp0
>>113
フィンランド人口の3割くらい(4割弱かも)は移民じゃないの?
日本は出稼ぎ来日外人は多くても移民かなり少ない気がする。


120 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 14:34:17 ID:FiNQ8+w+0
まあじっくり検討して、良いと思った所は真似させてもらおう。

121 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 14:43:08 ID:4Xial+2n0
…「理由」まで考えさせる

日本の場合は理由なんか考えずとにかく暗記しとけばいい。だもんな。
そりゃ馬鹿が育つよ。

122 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 14:50:33 ID:MVIaF62G0
>>113
なんでフィンランドはそんなにいいの ?
教育予算はどこから ?
まさか、石油じゃぶじゃぶとか軍事費が一切かからないとか ?


123 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 14:53:01 ID:2mt4xsbwO
日本の教師にはムリw

124 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 14:56:52 ID:fHPSauMO0
>>122
ttp://eri.netty.ne.jp/honmanote/sclstudy/2005/0330.htm

125 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 14:57:08 ID:IcYTg5S00
>>122
教育についての思想が違うことだと思う。

日本の教育は「一定の時間内に必要な学力と団体行動を
身につけさせる」という考え方だけれど
フィンランドは「得意なことをさらに得意にして
それを生きる糧にする」という考え方。
つまり、自立するのに1つ武器があって
あとは自分で考える力さえあればいいという思想なんだよね。
それに、多くの若者が地元に残って働く。

だから、企業でもノキアみたいなこれまでにない世界企業が出たり
ユニークなデザインや技術で利益を出す中小企業がたくさんある。
日本で、3万人規模の都市に、世界市場で戦える会社が
出来るなんてほとんどありえないけどフィンランドでは普通のこと。
あと、根本的には日本は税金が安すぎる。
フィンランドは半分は税金で持って行かれる。

126 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 15:03:40 ID:9WaV+YBL0
教師の質が下がってるって事じゃないの?
それとも親がクレーマーばかりで教師としての仕事よりクレーム処理に時間をとられてるとか?
そもそも戦後教育で良かったことなんてあるの?

127 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 15:04:54 ID:6UstoVmC0
しかし何故か名前がアホネン。

128 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 15:05:08 ID:1YIyVaC90
フィンランド式で育った日本の子供が社会に出たら、強烈に摩擦起こるだろうね。
「主張が激しく生意気」「協調性に欠ける」
そんな声ばかり聞こえそうだ。上の世代の方が無能だろうけどw
日本の、奴隷化のためのマインドコントロール教育には悲しくなる。


129 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 15:06:38 ID:IcYTg5S00
>>128
おそらくそうなんだろうけど、
フィンランドの子はそんなに自己主張は強くない。
むしろ引っ込み思案な印象。
ヨーロッパでもかなり田舎のほうだから。

130 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 15:07:44 ID:OQow0Z1z0
日本も昔は良かったんだろ。ゆとり以前の日本式で良いじゃねえか・・・

131 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 15:08:32 ID:VxFgFixm0
虫歯もなくて頭もいいって最強の国だなフィンランド
歯列矯正もただらしいし

132 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 15:12:15 ID:60yGqYcD0
自動車産業がないのに、F1やラリー等でトップクラスのドライバーを
続々と輩出する不思議な国


133 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 15:12:18 ID:1YIyVaC90
>>129
それでも日本人に比べたら強いかと。
世界的に見ればより良い答えに持っていくための当たり前の主張、議論が、
日本人の物差しでは喧嘩に見えてしまう。

134 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 15:13:27 ID:mo9x1fwL0
教える側の質の低下でしょ。
記述式解答だと採点も面倒だし、採点者によってバラつきが出ることを恐れた結果が現状。
そう簡単に回復は出来ないと思うな。


135 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 15:14:31 ID:AxK/jjFf0
>>125
アメリカでスポーツジムに通っていた時も似たようなことを感じた。

関節技ありのレスリングのようなコースだったが、全体的な
技術は高くないのだけれど、得意パターンをひとつかふたつ
持っていて、そこに行ければ絶対負けない、という人間が多かった。

まんべんなく伸ばすのが日本流で、海外の多くではひとつの
長所をさらに伸ばすのが基本なのかもしれない。

136 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 15:14:45 ID:IcYTg5S00
>>133
個人的な印象だけど
最近の日本の子どもは自己主張が強いよ。
なんでも自分が正しいみたいことを言う子が増えた。
フィンランドも子もそういうのはあるとは思うが
もう少し理路整然と話してくれるから
むしろ日本の子のほうが俺には我が強く感じる。

137 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 15:15:20 ID:uIHd+L0H0
つーか日本は日本で現状うまくいってる方だと思うんだが。
どこまで望んでるんだよ。完璧な教育法なんてありゃしねーっての。

138 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 15:15:51 ID:Ebs1pzUIO
社会が求めている人間、学力が違う。
日本の入社試験・資格、入学試験の内容が変わらなければ、学校の教育内容や目標は変われない。

139 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 15:16:28 ID:mZCXNLn30
日本の教育方法は大量生産型だな

140 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 15:21:12 ID:1YIyVaC90
>>136
日本は極端なんだよね。
利己主義か集団主義って感じで。
イエスマンも自己中も、話し合いが出来ないからイライラする。

141 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 15:23:38 ID:rG9OILOK0
学力低下よりも国の方針が迷走しまくりなことの方が問題と思われる。
他の国の教育方針を羨ましがってとっかえひっかえしてるようじゃ教育の効果が定着するわけないだろう。

142 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 15:23:38 ID:1YIyVaC90
先進国では当たり前の、主張と議論の教育をさせろよと。
その辺りは中国人にも馬鹿にされてるからね日本人。
日本で生意気と言われてる朝青龍も、他のヘラヘラ力士に比べたら
自立できている人間に思えるよ。

143 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 15:24:18 ID:rfGWWszY0
>>142
2ちゃんでもやれと?

144 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 15:29:38 ID:1YIyVaC90
日本も韓国も文化の根底が終わってるように思える。
儒教の流れの、先輩後輩のレール社会。
イスラム圏もそうだけど、臭い歴史が染み付きすぎた土地はもう駄目なんだよ。
日本のバブルは奇跡にすぎない。

145 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 15:31:30 ID:u9g0lpE10


フィンランドはロシアの衛星国。

アメリカに対する日本みたいな位置づけ




146 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 15:33:16 ID:IcYTg5S00
>>140
教師の質の問題があるかもね。
フィンランドの教師は年収350万くらいで全国平均くらいなんだけど
4時前に帰えって自宅や図書館で授業の準備ができるので
ナンバーワンの人気職業。とくに女性には圧倒的に教師志望が多い。
一クラス最大25人と法律で決められているから指導もしやすい。
すごく競争が厳しくて、最初は半分くらいが教師志望だけど、
それが10分の1くらいにふるい落とされる。
落ちた人間でも企業で一流ビジネスマンとして活躍できるレベルだから。

そんな選ばれた人間だから、教師は辛抱強く子どもの話を聞いて
子どもの良いところを必死で探して伸ばそうと努力する。
子どもも先生に認めてもらうために一生懸命、
作文や絵などの課題を時間をかけてやる。

でも、日本の子で教師に話を聞いてもらうのは不可能。
一方的に教師の話を聞くのが教育だと思うよね、それじゃ。
教師も忙しいし、面倒見る子どもも多いし
親は細かいことに文句を付ける。
教師のほうも、子どもに反論されるのをすごくいやがる人が多い。
だから、自分を認めてもらうには
勉強して相手の知らないことを一方的に話すことが
ベストだと勘違いする子がすごく多い。
コミュニケーションをとるのが教師みたいに一方的なんだよね。

147 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 15:33:45 ID:2Fw5hiAyO
職場の新人さんを仲間外れにしたり、
社内通達を隠したり、そんな新人さんを業務が円滑にいってないとさんざん非難してクビにして、
自己都合で雇用保険が処理される国に教育など意味がない。
無駄無駄、猿が白人のマネをするのはやめろ。

148 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 15:34:31 ID:PfNm3tJ80
>>146
なぜそんなに教師志望が多いのか不思議

149 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 15:35:34 ID:q4jgqq520
読解力養成は日本人にガチで必要
相手が何を言わんとしているのか、自分は何を言わんとしているのか
これだけの事が理解できずに平行線を辿る、そんな流れがあまりに多すぎる

150 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 15:37:21 ID:Ya7XhFwhO
>>119
ヘルシンキなんかで移民が目立つが実際は少数。
ま、フィンランド自体がフィンランド系とスウェーデン系、それからサーミといて、公用語がフィンランド語とスウェーデン語。
スウェーデン系が多い地域では、あらゆる標識が二言語。新聞や放送も二種類。

151 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 15:39:39 ID:IcYTg5S00
>>148
1つには、尊敬される職業であるから。
日本に比べるとステイタスが圧倒的に高い。

2つめには男女で差がないこと。
女性は福祉関係の職業に進む人が多いが
福祉関係の給料は平均と比べると安い。
だから、優秀で子どもが好きな学生にとって
教師はかなり魅力的な職業になっている。

3つめには、拘束時間が短いこと。
教師は授業をきちんとやればいいのであって
それ以外の雑事は学校の職員がやる。
授業の準備は学校でやらなくてもよい。
だから、小学校だと3時過ぎに帰っちゃう人もいる。
ただ、そういう人ほど、次の日の授業の準備をきっちりとやる。

4つめは、授業をどうやろうと自由であること。
教師は学校と地方公共団体が選ぶ。
教科書も何を使っても自由。
それについていけなかった子どもは平気で落第させるし
落第したからって気に病んだりする子どもも親もあまりいない。

152 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 15:42:08 ID:OPetviJh0
>>148
日本でも教師の志望者は多いよ。だけど普通はコネがないとなれない。
しかも、最初は塾講師をしながら空席を待って、産休教師の代休から始める。
県内どこへも行かなきゃいけないのは、地方では特に負担となる。

すべて教育を利権化している日本社会が原因。

153 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 15:43:27 ID:u9g0lpE10


取ったカネを、ちゃんと管理して
どれほど払ってどれほど戻ってくるかを明確にしているのが欧州の福祉。
だから税金高いと思ってても納得される。


福祉のため道路のためと称して取ったカネを、政治屋がフトコロに入れるだけなのが日本や中国。
だから誰も誇りなど持たない。
そんな窃盗集団を誇れといわれてもな。




154 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 15:46:18 ID:PohpU2MH0
教師が優秀だよな。
働く場所が無いから。

155 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 15:49:18 ID:D9juCM000
国にはもう全く頼れないから家庭でやるしかないな。
危機感のない国やバカ教師に大事な我が子を任せてられるかよ。

別に「いい学校行かせたい」とかの親のエゴじゃなくて
今の公立に任せてたらちゃんとした人間にさせるのは難しそうだ。


156 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 15:49:36 ID:L1VkEoKK0
日本では教師はほっとけば勉強は全くしない。
しかしフィンランドでは教師は修士以上の研究者だから、
ほっといても勉強や研究をする。

その差はかなりでかいと思う。

157 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 15:54:42 ID:IcYTg5S00
>>156
それは絶対にあるね。
ただ、それで日本の教師を叩くのはかわいそう。
彼らはものすごく忙しいよ。過労死寸前という人も多い。
忙しい中、大学院に行く教師とかもいるけど
ほとんどが私立だし、お金も自分で出している人ばかり。

フィンランドは教師の勉強や子育てをさせる環境を
整えるのにかなり力を入れている。
勉強しない教師は子どもに尊敬されないし
子育てできない教師が子どもをちゃんと
指導できるわけがないという考え方に立っている。

根本的には国の教育費が潤沢にあるかどうかの違いだろうけど。

158 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 16:03:07 ID:Fuc6tynI0
ででで♪ででで♪

159 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 16:03:14 ID:sUB3BHyr0
他所の国では、成績の悪い子は目標となる成績に達するまで
留年させられるし、それでも改善されないときは知恵遅れ
ないし病気と見なされて特殊学級送りになるんじゃないの?

160 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 16:03:28 ID:Wni1Fsh70
フィンランド式の次は公文式?

161 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 16:04:49 ID:PohpU2MH0
フィンランドの子供がお利口さんなだけじゃね。
自己主張させる教育しても、おっとりしてるように見えるんだから、
相等賢いガキ達だぞ。
大阪とか北九州の柄の悪い所と比較してみるとよくわかる。

162 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 16:07:45 ID:jPsQby7C0
フィンランドには日教組みたいな政治団体が教育をおこなわないのが最大の理由

163 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 16:09:03 ID:hGYjIDdI0
成績悪い奴を処刑すれば世界でトップなんてあっというまだろ
単純労働は外人にやらせればいいんだし
俺頭よくねw?

164 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 16:10:43 ID:urdNWVoV0
日本は授業サボって政治活動やってる教員を全員解雇してからにしろ
教育方法変えてもバカ教師が教えるんじゃ変わらんよ

165 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 16:10:47 ID:bX17L1s50
日本でも理由は考えさせてはいるんだが

途中で詰め込む量が多くなって各部門を連携させた思考が不可能になってしまうw

166 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 16:11:09 ID:k8bktZvZ0
でも、それならなんで弱小国家なんだ?

167 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 16:13:37 ID:qzZ4nE5m0
>>162
ある意味あたってる。既出かもしれんが、フィンランドは教師の社会的ステータスが
エラい高いんだよね。競争率高いし、教師目指す人間のレベルが最初から違う。
もちろん、免許更新もアリ。

フィンランドのやり方を中味だけマネしても、教える側のポテンシャル・コミュニケー
ション能力が圧倒的に違うから、うまくいかないと思うよ。

168 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 16:14:21 ID:AGW/vDZxO
>>157
頑張ってる先生は極一部だけどな。大半はお役所仕事と大差ない。
一般企業なら過労死に追い込まれるところ、休職に逃げることもできる。
教師じゃなくても自費で勉強してる奴なんて幾らでもいるしな。
教師が尊敬されないのは当然。不祥事が多すぎるし教師の姿勢が問題。
「教師だって普通のサラリーマン。いつまでも聖職扱いするのはやめて欲しい。」
と言って一般人扱いを求める声が多かった。都合によって敬意を求められてもね。
生活の安定が目当てで教師になった人間には期待できないってだけの話だと思うぞ。

169 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 16:15:42 ID:PfNm3tJ80
>>167
教員免許の取得制度が違うんじゃね?

ふつうは日本だと最初から教員狙いの人しか取らないし

170 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 16:16:42 ID:E4ASKgYb0
ラジカルリアリストの漏れにいわせれば
現実を直視させることが一番だお
おまいらは投資家の利益のために生存してることを骨身にしみるまで自覚せにゃならんから

171 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 16:17:47 ID:Z3tvKI3l0
なんでフィンランドやインドはGDPで他の国に勝てないの?

日本より資源あるのに。

172 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 16:17:54 ID:QL4N56S10
フィンランドはサンタさんが住んでるんだお
良い子が多いからに違いない

173 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 16:19:35 ID:KFhE/TIwP
サウナかよ

174 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 16:23:10 ID:wf/6Zy800
先生に理由を考える能力がないから無理

175 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 16:23:52 ID:OqqRZ0Kz0
親戚が、野球チームでなおかつ進学塾を兼ねてるところで
働いていたんだけど、そこの子はみんなすごく頭が良かったそうだ。
受験用の詰め込みは何も言わなくても各自やってくるので、
塾では主に応用ばかりで理解力、発想力、表現力を鍛えたそう。

しかも地域で割と強い野球チームでもあるので、生徒は体育会系の
素養もあり、親戚が働いていた当時の生徒はみんないいところに
就職したり海外に出ていったりしてるらしいよ・・・。

176 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 16:23:57 ID:yQ4E9cIMO
フィンランドといったらメタルだろ上皇

177 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 16:25:19 ID:SEh+UooQO
四コマ漫画の答え考える教育ならNSC行けばいいじゃないか
あそこなら大喜利のセンス磨かれるし何よりコミュニケーション能力も鍛えられるだろう

178 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 16:28:11 ID:5Q8F1O/D0
フィンランド人のF1ドライバーはほとんどチャンピオン獲ってるのに、
日本ときたら……

179 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 16:28:17 ID:IcYTg5S00
日教組がないのは大きいだろうが
それ以上に、文科省がないのが大きいと思う。

新しい法律でフィンランドの教育省は、教師の採用にも
カリキュラムにも教科書にも口出しができなくなった。
今やたんなるサービス機関だよ。

だから、教師を採用するのも、教科書も
カリキュラムもすべて学校と市役所などの地方公共団体が決める。

市役所は、子どもたちを優秀に育てて地元に残ってもらうらめに
必死でカリキュラムも作るし、教師もかなり吟味して選ぶ。
優秀な子が地方に残って働けば
その地方は発展するし、世界市場で競争できる人材も育てられる。
その結果、フィンランドの地方は赤字が出にくくなっている。
優秀な子がほとんど東京に出てくる日本との根本的な差だと思う。

日本の文科省は官僚の中でも落ちこぼれだから
東大卒であることだけをよりどころにしている者が多い。
だから、東大を頂点するピラミッドを必死で守っている。
文科省が今のままならフィンランド的な教育なんて絶対無理だろうな。

180 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 16:28:17 ID:2+W93aY+O
>>176
ファーザー

181 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 16:28:22 ID:M1omg5jh0
入試問題は、理由まで考えさせてると思うがな…。
受験は悪だとか言うけど、詰め込みだけじゃ大学は受からないと思うよ

182 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 16:29:29 ID:22lW8ZJI0
>>170
事業価値=株主価値なんて
いまどき投資銀行マンのお題目にしか使われないよ

183 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 16:30:53 ID:d6sX7/Z2O
フィンランドでは親が勉強を教える
日本でも親が勉強を教える家の子供は勉強できる
せめて高校くらいまでは塾への外注をやめて親が教えれば良いのでは
勉強がなんになるんだなんて思うヤツも減りそう


184 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 16:33:37 ID:22lW8ZJI0
>>136
どうやら日本人は議論と(一方的な)自己主張の区別がつかないらしい
前者は相手の意見をしっかり聞きながら止揚することが目的なのに対し
後者は自分の意見を言うだけ、よくて相手を打ち負かすだけの発言しかしない


ディベートをやるやつって相手を打ち負かすばかりで発展性がない

185 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 16:34:17 ID:PfNm3tJ80
>>181
たまに受かる人もいるらしい
それに文系だと数学も理科系科目もいらないところもあるし
理由を考える必要性が薄い

日本の受験はちょっと一部の大学に偏り過ぎのところはあると思う

>>183
その能力がある親は少ないんじゃね
親が勉強はなんになるんだとしか考えてなかったりするからなw

186 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 16:34:40 ID:Fuc6tynI0
塾は多分昔で言う寺子屋

187 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 16:35:34 ID:l5/g8Bir0
【不買運動】アウトドアファッションの「パタゴニア」が「捕鯨は残酷的かつ暴力的であり、不必要なものです」と宣言!!!【テロ支援】
アウトドアファッションメーカーの「パタゴニア」が
先日、日本の捕鯨船に対して攻撃を仕掛けた狂信的反捕鯨テロ集団シーシェパードを支援していることが明らかになりました。
「パタゴニア」はこの事実を指摘されて
今後もシーシェパードを支援していくと明言、
捕鯨は残酷的かつ暴力的であり、不必要なものであるとして、
反捕鯨の立場を明確にしました。
日本の捕鯨は長い歴史と伝統の中で
海の恵みに感謝しながら鯨のすべてを利用して
採り尽くさないように環境にも配慮しながら
行われてきたものです。
白人のように鯨の油を取る為だけに
鯨を殺戮した捕鯨とは違います。
パタゴニアはそのような日本の伝統を無視して
「捕鯨は悪」決め付けて白人の一方的な価値観を
日本に押し付けようとしています。
パタゴニアはアウトドア用品などを売って
人間が自然に入り込んで環境を破壊することに加担しておきながら
反捕鯨と言うことで何か環境に良いことをした気分になっている
自己満足の偽善者たちです。

日本文化の破壊を目論む反日テロ支援企業に対する
不買運動と抗議メールの送信にご協力下さい!!!

188 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 16:35:54 ID:22lW8ZJI0
>>183
結局日本人は残業が無駄に多いので
子供に向き合う時間がない
だから勉強が教えられず学校は詰め込みがメインにならざる得ない

そうして応用の時間がなくなる


>>185
多くの大学入試は「ウルトラクイズ」になってると思う

189 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 16:36:42 ID:OICh1cRx0
学校の先生にその能力なし。
無理だよ、本当に基本的な学力も怪しいくらい。
教員養成系なんかの学生の、レベルの低いこと。

修士まで必須で、論文書かせてからじゃないと、無理だと
思う。

190 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 16:36:58 ID:L1VkEoKK0
思うにフィンランドでは学者なみの人間を大量に養成してるんだと思う。
日本では駄目人間を大量に養成してる。

191 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 16:38:01 ID:zfE7WHhj0
>>160
算数の学力向上に関しては結構いいシステムだと思う

192 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 16:40:21 ID:yQp2scHE0
大阪民国人とフィンランド人の会話

なんやねん、ハッキネン

193 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 16:41:12 ID:22lW8ZJI0
>>191
公文はいきなり抽象思考からはいるからどうかと思う
子供のうちは数を抽象物として捕らえるよりもっとイメージをさせるほうがいい

あんなマシーンみたいな計算をしてなんになるのかと・・

194 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 16:42:02 ID:PfNm3tJ80
>>184
ディベートに慣れてないからかな

>>190
学者くずれや院生が教師になれればいいんだけど
日本だと公立の場合は教員免許持ってないと駄目だしね

195 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 16:42:57 ID:LHR/6wAQ0
論文を書くくらいは、そこそこの地頭があれば、大学から習ってもできる。
今までのほとんどすべての日本人が、そうやってるわけだし。

まあ、国語で下らない作文とか読書感想文を書くくらいなら、
レポートとか手紙の書き方でも教えろ、と思うが。

196 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 16:44:51 ID:qzZ4nE5m0
>>179
若いモンが地方に残って働くフィンランド人のメンタリティが
イマイチ腑に落ちんが。

しかし、まあある種の競争原理がないといけないってのは
そうなんだろうね。そういう意味では学校選択制なんかも
ひとつの方法なんだろうな。


197 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 16:46:18 ID:22lW8ZJI0
>>195
作文って自分の思いをつらつら書くだけなんだよね
論理的思考や議論の(話し合い)のやりかたを学校で教われば
いくらでも知的生産物(論文だけじゃなく)を作れるようになるけど

ただ文章を書けって指導方法が理解できん

198 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 16:50:54 ID:PfNm3tJ80
>>197
普通は小論文も書くでしょ

自分の思いや考えも作文には含まれるし
絵や音楽と同じで作文書かせてみること自体は大事だと思うけどな

199 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 16:52:22 ID:22lW8ZJI0
>>198
小中学校で小論文書いたことないなあ・・・
作文も悪くはないけど作文だけって言うのもね。

最近は小論文書かせてるの?

200 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 16:53:44 ID:TL/7JGohO
いいからおまえら、大学の教育学部の学生を見てこいよ
こいつらがもう2、3年で子供を指導するんだぜ?
喋り方、会話の中身、態度、礼儀…絶望的だよ


201 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 16:54:51 ID:Wni1Fsh70
なぜか学術論文の話から小論文の話になってる?

202 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 16:55:44 ID:d6sX7/Z2O
>>185
いきなり高校生の子供が出来ればそうかもしれんが
小学校のうちからスタートすればいけるんじゃね
>>188
結局そこが問題なのだが企業は公共の福祉のために定時で社員を帰すべき
そうしたら結婚率も出生率も上がるきがする
長期的にはその方がいいんじゃね

203 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 16:56:16 ID:nT4wIU0+0
>>185
大学に行ってる親なら高校生の家庭教師くらいはできそうなもんだし、無理かな?
まぁ大学受験とかだと専門分野だけしか無理だろうけど、中学レベルまでなら全科目
教えれそうな気もするんだが(´・ω・)

204 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 16:56:41 ID:xv8PVnAn0
まあ、模索するのは悪くないと思う。
ただ、企画する側が悪いところは悪いと認めないと駄目じゃない?
役所は相変わらず、ゆとり教育に変な勝利宣言してるよね。

205 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 16:58:41 ID:ZpYRnlQk0
そして最後に中国式

206 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 16:59:27 ID:4oA0ayYN0
オギノ式じゃだめか?

207 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 17:00:35 ID:IcYTg5S00
>>196
それは、たぶん日本が中央集権国家だからだと思う。
日本では、地方の優秀な子を東京に集めて
その代わり、中央は補助金で地方を潤すという構造になっている。
いわば、金と人材を交換しているような感じ。
これまでは優秀な人材を一カ所に集めるというのが効率が良かったし、それでじゅうぶんやっていけた。

やがて、経済が疲弊して、中央に金がなくなると
地方は地方でやっていけ、というふうになりつつある。
ところが、人材は相変わらず中央に流れているわけで
これでは地方は荒廃する一方になる。
地方が地方としてやっていくには地元の優秀な子を
なんとか地元に残すようにしなければいけない。

フィンランドがうまくいったのは
たとえ就職したのが地方企業であっても
隣国まで行くのがヘルシンキに行くよりずっと楽だったりするので
国内だけに目を向ける必要がないこともある。
北部では橋を渡るとスウェーデンなんて都市が多くある。
地方企業でもつねに外国を意識して仕事ができる。
出張だってロンドンやパリに行くことは普通にある。
わざわざヘルシンキに企業に行く必要がない。

また、フィンランドはバイリンガル国家で、かなりの国民が英語を話せるし
ボスニア湾岸の都市ではスウェーデン語がかなり使われている。
実際、有名なマンガ「ムーミン」はスウェーデン語で書かれている。
オークランド諸島などはほぼ100%スウェーデン語。
だから、ボスニア湾岸の都市の子どもは
フィンランド語、スウェーデン語、英語の三カ国語をやることになる。
そうすると、地方であっても日本のような地方ではなくて
つねに外国を意識するし、交流もかなりある。
だから、日本の中央集権的な発想とはかなり違うと思う。

208 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 17:00:40 ID:LHR/6wAQ0
>>198
日本の学校で行われる作文教育は、ただ「自分の思うことを書け」というだけで、ほとんど何の指導も行われないことが多い。
小論文は、受験で必要な場合は指導することもあるだろうが、現実はあまりない。
そもそも英語でも国語でも、「書いた文章について指導する」のは非常に手間なうえ、技術がいるので、教師がやりたがらない。

自分の「意見」と他人の「意見」の区別や、具体的根拠や論理的推論に基づいた「意見」と主観的な「感想」の違いなどを、
意識して考える訓練をするため、レポートや小論文を書かせたりディベートをさせるのは、効果的な学習法。

209 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 17:01:52 ID:22lW8ZJI0
>>203
結局時間がないんだよね
うちの上司なんか
「あいつは早く帰ってるから暇があるんだろう
もっと仕事を与えよう」なんて言ってるらしいし
(仕事を量や効率で見るのではなく時間でみている、これが元凶)


元トリンプの吉越さんの本を国定教科書にするってのどうだろう(笑)

210 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 17:01:59 ID:0n6fT9I80
戦前の日本式を見直せよ。

211 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 17:02:57 ID:cpb1afdI0
こういう自分の考えがなく、真似事に振り回される教育委員会の存在が諸悪の根源じゃないの?


212 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 17:03:14 ID:7ih4phh/0
以前、NHKのためしてガッテンで紹介していたが、
インドの計算法、小学校で教えて欲しいな。

382×42=16044
インド式のマス目計算なら比較的簡単。
http://gatten.biz/archives/cat_50030588.html

また、ドンブリ勘定についても学校でやって欲しい。
日常生活で結構使える。

213 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 17:03:51 ID:PfNm3tJ80
>>199
高校入試で小論文があるところもあるよ
内容は作文に近い内容でもOKだったりするけどw
>>201
だって小中学生にいきなり学術論文は敷居が高すぎね?
>>202,203
仕事と子育てと勉強(+教育)をすべて同時平行でやるのは大変だと思うけどな・・・
それに親の能力が高いところは子供もそれなりに良く育つだろうから
問題はそういう能力も意欲もない親じゃね?
親の意識をどう変えるかってのが最大の問題だと思う

214 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 17:04:30 ID:mCfjIkxh0
昔の日本式でいいんじゃない?
日本のオッサン頭いいよ

215 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 17:04:46 ID:kCiP0gTXO
コメントに(ショカツ氏)って入っているだけで信じたくなった。

216 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 17:05:26 ID:22lW8ZJI0
>>213
入試の小論文だけでは時間も量も足りないと思うなあ
普段から議論をしたり、意見を組み立てる練習をしないとなかなか
身につくもんではないと思う。

217 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 17:07:20 ID:my05oHls0
でもフィンランド式教育やったら理屈っぽい子供になりそう('A`)

218 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 17:07:51 ID:6zFswrqXO
日本のは愚民化教育だからな
人を経済動物・機械化するのが第一の目的

219 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 17:08:23 ID:YwrSx5hn0
これと似たようなこと、自分でやったことあるな。
まんが日本むかし話を録画して、音声を消してビデオを観る。
自分の中でストーリーとか会話を想像して観る。
で、後で実際の音声聴いてみる。
面倒になって2回でやめたけど。

220 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 17:09:09 ID:22lW8ZJI0
>>214
昔の日本式ってどんな感じ?

>>217
変に自己主張しかしてこなかったり
人を言いくるめるための半端な議論の練習しかしてないとそうなる。
本当の議論が出来る人は相手の話もよく聞くし、こっちの考えを整理してくれる

221 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 17:10:19 ID:abwcVn1x0
北欧はサーティリカル事件があってから印象が悪くなりました

222 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 17:10:29 ID:LHR/6wAQ0
>>200
教育学部に行く学生のレベルがそもそも低い、ってのもあるが、
教育学部で教える内容も、実地ではほとんど役に立たないのも問題だな。

教育学の教授どもには、公立の底辺で数年くらい教えてみろ、と言いたい。

223 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 17:13:19 ID:d6sX7/Z2O
>>213
フィンランドでは両立させているらしい
結局そこが結果になっているのでは

ところで一つの職だけでは収入が足らず夜も別の職を持つ人が多いってスゥエーデンだっけ
それもどうかなと思う


224 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 17:14:04 ID:22lW8ZJI0
>>200
>>222

日本はものづくり社会なので(今もそうだと思う)
教育と言うものの評価が異様に低い
(学校の教育読み書きだけで出来るだけ早く出て、
社会で学べというのが是とされてきた)

だから教育に優秀な人材が集まりにくい
国家戦略の転換が必要

225 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 17:14:12 ID:HUy8QZbY0
>>220
だからそうやって逐一詳細なレスを返すような人が増えるって
言ってるの('A`)

226 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 17:14:22 ID:PfNm3tJ80
>>216
個人的には論理展開や思考は数学をきっちりやればかなりつくんじゃないかと思う

感情に流されたりせず冷静に意見交換や議論をする練習は必要だと思うけど
子供の側に意欲がないと難しくね?
それにテーマのデリケートさによっては子供がそのテーマについて考えることの
内容にかなり大きな影響を与えかねない(例:2ちゃんw)
授業中に質問や意見が出るようにするのがまず大事だと思う

227 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 17:16:24 ID:OqqRZ0Kz0
>>217
子供時代はそうでも、社会に出る頃には経験も積んで
人とのコミュニケーション能力が身に付きやすい。
理屈っぽいのは物事を考えられるということだから、
そこに経験が重なれば悪いことではないよ。

228 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 17:17:10 ID:PfNm3tJ80
>>225
議論だとそれは仕方ないってかむしろ必要なことだよw
そりゃ2ちゃんで議論って空気読めてないかもしれないけどさw

そういうのがウザがられるってのも日本の教育の弱さがあるのかも

229 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 17:17:16 ID:qzZ4nE5m0
>>207
ありがとう。とても勉強になったよ。

しかし、だとすると日本で中央集権方式やめれば、教育がうまくいくとは
やっぱりいかない気がするなあ。俺も権限を現場に落とす方がいいとは
思うんだけどね。

色々な状況が違いすぎるし、優秀な人材が東京(都会)に出て行くという
前提でシステム考えないとまわらないと思う。ただ、教育を重視するのが
地方自治体の武器になるっていうのはいいことだよね。

俺、千葉の打瀬小学校っていう公立では名の通った学校の近くに住んでいるんだが
子供の数めちゃ多いんだよw そうなると勤労者世帯が増えて、税収も増えるって
良い循環を肌で感じてる。

230 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 17:17:26 ID:tPyFEAZH0
ノルウェー、スウェーデン、フィンランドの位置、どこがどれかわからない人用。

ノル上、下スウェーしたら玉がフィンフィンする
http://blog.livedoor.jp/maman777/archives/50426389.html



231 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 17:18:00 ID:Kf3JK62X0
俺はインドの数式丸暗記はNG
ど忘れしたら構造がわからないから考えても絶対思い出せない
仕組みがわかっているものは組み立て方を忘れても自分でひねり出せる
ひいては、他でも問題にぶち当たった時、
その解き方を応用・組み合わせして解決する可能性も出てくる
インド式は決まった問題をただ早く解くだけ

232 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 17:18:14 ID:r5xbOI9C0
まあフィンランドとか北欧ってのは基本的に何でも野放しだからな。
よく言えば自由だし悪く言えば無責任。その代わり何一つするんでも
自分で疑問もって、自分で情報集めて、自分で考えて、自分で決めなきゃならない。
日本みたいに何でも便利になり過ぎてマニュアル化されると思考力は落ちる。

233 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 17:18:30 ID:22lW8ZJI0
>>225
「腹芸」がいいのか?

234 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 17:20:50 ID:22lW8ZJI0
>>232
学校に関して言えば、
フィンランドの授業って何人も教える人がいるらしいね
なんか教壇でしゃべりっぱなしの授業のほうが野放しな気がするよ・・・

235 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 17:25:34 ID:zWvn8rwe0
理由を考える力など必要ありません。
ただ上からの命令に従順に従う派遣労働者さえ育てられれば、それで十分です。
by日本経○連

236 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 17:25:54 ID:qzZ4nE5m0
>>231
インドの数式まる暗記ってなんのこと指してる?
九九が十九段まであるのは有名だが、それはベースだし
法則性をみつけ出す訓練を子供の頃からやっているだけに見えるが。

それに数字というか、整数に強いというのはやっぱり強い気がするけどねえ。
ラマヌジャンの「1729」の逸話とか好きからかもしれんが。

237 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 17:25:59 ID:LHR/6wAQ0
日本の教育問題を考えるなら。

カリキュラムをいじるより、大学受験を見直したほうがよっぽど早い。
世界史未履修問題を見てもわかるように、現場の教師はカリキュラムを重視してないから。
もっと言えば、親や生徒自身が、大学に受からない学習は無意味と思っている。

238 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 17:27:52 ID:22lW8ZJI0
>>236
ラマヌジャンは神
彼のような史上最高の数学者の一人をたとえに出すなw

>>237
俺は昔カッパブックスの「奇跡の家庭教育」って本を読んで
メチャメチャ感動したことがある

239 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 17:27:55 ID:sdUC30xb0
>1
こんなアホらしい教育方法は導入されないだろうな。
日本の教育方法は生徒間に「差」をつけることを目的とするもの。
答えのない問題は使えん。

240 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 17:27:58 ID:IcYTg5S00
>>229
良い学校があれば良い人材が集まるということだろうね。

あんまり賛同を得られないんだけど
人材が東京に集まるのは東大があるからというのが俺の主張。
東大に予算はべらぼうに高くて、COEの採用も多い。
また、来年度から年収400万円以下の世帯は学費タダだし
博士課程は実質、授業料がなくなることになっている。
これでは東大一人勝ちがさらに強まってしまう。

俺は来年その恩恵を受ける立場なんだけど
本当に良いのかなあとちょっと負い目を感じてしまう。
確かに博士課程になると授業はほとんど出ないけど
論文指導はあるし、あえてほかの大学に行った友人は
お金を払うわけだから、不公平だし。

友達で東大に来た人間の
ほぼ全員が東京に就職して地方は顧みないんだよね。
いっそ、東大を解体して各学部を地方に置けば
人材の流れがだいぶ変わるんじゃないかなあ。

今はたとえば、山形の新庄市の出身者は
トップなら東大のある東京へ、優秀なら東北大のある仙台へ、
そこそこ優秀なら山形大のある山形市へ
勉強しないなら地元に就職って感じじゃないかと思うんだけど
これだと人口の多い順番にダメになっていくのは目に見えている。

241 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 17:30:12 ID:IcYTg5S00
>>240の訂正。

これだと人口の多い順番にダメになっていくのは目に見えている。
→これだと人口の少ない順番にダメになっていくのは目に見えている。

すんまそん。逝ってきます。

242 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 17:30:39 ID:22lW8ZJI0
>>240
東大って言うか産業や政治が東京に集中してるからね
東京の大学でても地方にあまり受け皿がないんだもん

243 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 17:33:12 ID:LHR/6wAQ0
>>238
ググっても何も出ないので、よろしければその本についてちょっと教えて下さい。

244 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 17:34:05 ID:PfNm3tJ80
>>237,240
それは思うけど生徒の側の問題も大きいんじゃね

なぜこういう大学受験になってきてしまったかというと
偏差値ピラミッドで大学を選んで偏差値の高い大学に良い学生が集中して
良い環境を求める学生も必然的に偏差値の高い大学に入りたがる
んで一部の大学が熾烈な競争になりすぎて
差をつけるために問題が変な方向に・・・w

優秀な学生がもっと分散すれば良いと思うんだけど
偏差値ピラミッド型のブランドがあるかぎり難しいと思う

ちなみに例えばドイツだと統一試験受かればどこの大学でも入れるし
アメリカだと成績だけじゃなくて総合的に判断されるらしい
(これは学力低下の一因でもあるけど)
先進国の中では試験の点数だけで合否が決まってしまうのは珍しいみたい

245 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 17:34:16 ID:UzAIxpBVO
>>242
受け皿を作ればいい。

246 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 17:34:23 ID:IcYTg5S00
>>242
それはそうなんだけど、
近くに東大のどこかの学部があれば、地元の学校も頑張って
そこにたくさん学生を送りこもうとするし
地方からたくさん良い学生がやってくるから
地元企業もなるべくたくさんそこの学生をとろうとすると思う。
大企業もけっこう移転を考えるんじゃないかなあ。甘いかね?

247 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 17:38:53 ID:v2l07FOl0
>>100
知り合いの駅弁の先生が、ゆとり以降で特に今21才以下の連中は
そもそも日本語でまともな文章書けないレベルのが多いって言ってたよ。

248 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 17:41:31 ID:22lW8ZJI0
>>243
うろ覚えでよろしければ・・
ある子が学校の管理教育に嫌気が差して高校を中退
その後NHKの教養講座や外国語の本を輪読したりして
好きなことを勉強。その内容を家族で議論したりしていた。

大学いく段になって大検をとり、数ヶ月の勉強後東大へ行ったそうです。


「彼は頭がいいんだよ」と言えば話はそこで終わりなんですけど、
自分のしたいことを学び、親は興味を持続させ、みんなで話し合い
考える力、教養を身につけていくさまは「学ぶことのすばらしさ」を
再認識させられました。

やっぱり考えることって楽しいんですよね。


249 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 17:43:24 ID:YmLCbngA0
OECDの例のテストは、比較の意味とか説明の際の具体性とか、これはつまり、様々な考えを持つ人達の中で
いかに自分の考えを伝え、それだけでなく納得させる力が身に付いているか?を試すのが主眼になってるように感じた。
日本のように、授業以外の学校生活のほぼ全てが部活で、そこで忍耐と協調性を身に付けさせることが主眼にある教育とは
対極にあるという印象だ。
この日本の教育では、ひたすら集団に合わせていれば良い訳で、身に付けることと言えば、協調するための処世術としての表現力と
若干の発想力・思考力か?論理力や批判的思考力などは論外で、とてもこのテストが求めるものを習得するような土壌ではない。
ファンランドには部活はないらしいが、日本も、授業の中身は勿論だが、この学校生活の多くを占める部活時間の削減や集団主義と見切りを付けない限り、
この種のテストでトップを取るのは何年かかっても難しいかも知れない。

250 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 17:43:44 ID:qzZ4nE5m0
>>238
いやあ、本で色々読んだけど、ラマヌジャンが登場できたのは、やっぱりインドっていう
土壌があってのことだと俺は思うけどねえ。ヘンな話だが、数学や哲学(論理哲学)なんかは
お国柄に影響されている節があると思うし。

>>244
いわゆるトップエリートを育てるという意味では間違ってない面もあるんだけどね。

251 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 17:45:22 ID:/Q44al5h0
>>248
んで、東大行って、また管理教育や集団行動に嫌気がさして、
年来の友人も作ってないことに失望し、社会に適応できず・・・・

252 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 17:47:45 ID:/rZqbeR80
なんか可笑しな議論になってるな

好きな奴だけ勉強してればいいじゃね?
社会に出たら
経済力があるかどうかが一番なんだし

253 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 17:48:55 ID:22lW8ZJI0
>>252
経済力があるかどうかは
あくまでも価値観の軸のひとつだよ

254 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 17:50:41 ID:PfNm3tJ80
>>248
誰かが受かってるってことは誰かが落ちてるってことだからなぁ入試の場合・・・
むしろ入試に落ちてもそのときに勉強したことは無駄じゃなかったって話なら
ひねくれてる俺も感動できるんだがw

>>250
昔だと一部のエリートに資金やリソースを集中させてってのはやむをえない部分があると思うけど
今になってなおそういうシステムをとる必要性があるのかっていうのがひとつと

あと元が優秀だから優秀な結果を出してるだけの気がしてw
そのトップエリートの育成教育がどこまでうまく働いているのか疑問ではある

トップエリート組になれなかった人たちの教育面でのマイナスが大きいとも思うし

255 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 17:51:02 ID:nOVmvKUZ0
糞コンサルのお小遣い稼ぎに教育制度を引っ掻き回されてるだけのような気がする


256 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 17:55:36 ID:/rZqbeR80
学歴なんて、自由市場経済では通用しないだろ。
官僚の世界だけだろ学歴がものをいうのなんて
みんな東京一工などの大卒になりたいわけじゃないしな
大半の人間は興味ないよ
好きな奴だけ勉強してればいいじゃね?

社会に出たら
経済力があるかどうかが一番だろ。
高卒や日東駒専卒でも、商売がうまいやつが金持ちになれるんだしな・・
世間のやつらは、学問よりも金儲けに血眼になってるぞ

257 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 17:57:00 ID:4bIA2uDb0
日本が一番良かった時に戻せば住む

学習塾とゲームしかやらん、今の子供の
まずそこが何をやっても無理

258 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 17:57:26 ID:uxru6hJIO
>>252
教育が普及してない国で経済的に成功してるところなんてあるのか?

259 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 17:57:56 ID:/x4pP+Z+0
>256
言ってること全部、推測・憶測の域を出ていないね

260 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 17:58:16 ID:MyvO2hKV0
考えさせる教育…って、現状でもやってないわけじゃないと思うんだけど
全員が考えて全員が自分なりの答えを出す前に
先生なり教科書なり塾なりが答えを言っちゃうパターンが多かった気がするな

教師 「これはどうしてでしょう? じゃあAくん」
生徒A「こうだからだと思います」
教師 「そうです。これがこうでこうだからですね。皆さんわかりましたか?」
他生徒「・・・(なんでそうなるかわかんないけどいまさら言えない)・・・」
教師 「じゃあ次いきましょう」

みたいな

261 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 17:58:22 ID:WAPXGM1q0
フィンランドは大戦当時、そりとスキーでソ連の戦車をフルボッコにした知恵者。

262 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 17:59:54 ID:22lW8ZJI0
>>256
勉強と学習を別物として考えてるのがおかしいんだよ
稼ぐには広義の学習が不可欠だし
結局「学校教育不要論」と同じなんだよな
大学教育改革が必要なんだな

263 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 18:00:59 ID:7lVQsjO30
体験的に言うと IQ別クラス編成してほしいかったなw

264 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 18:03:13 ID:4bIA2uDb0
>>258
中国とインドかな?一部分に教育が普及してるぐらいで(世代、地域差が極端)
不釣合いに発展しすぎてしまった
インドでは農地の二割が作付け不能になってるらしい(化学肥料等の過剰使用)

先進国が知識の無いところに、文明を与えてしまうと
便利や楽を優先して、度を超えてしまう

これらは今後深刻

265 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 18:03:27 ID:/rZqbeR80
学歴厨なんて、自由市場主義経済社会では通用しないだろ。
官僚の世界だけだろ学歴がものをいうのなんて
みんな東京一工などの大卒になりたいわけじゃないしな
大半の人間は興味ないよ
好きな奴だけ勉強してればいいじゃね?

社会に出たら
経済力があるかどうかが一番だろ。
高卒や日東駒専卒でも、商売がうまいやつが金持ちになれるんだしな・・
世間のやつらは、学問よりも金儲けに血眼になってるぞ


266 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 18:03:48 ID:GO7hfVPx0
>>263
IQの定義を学習してから書き込め!
脳タリン野郎

267 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 18:04:03 ID:Og68UYIr0
>>240
生涯の収入と支出、生活水準で比較したら、地方駅弁で公務員共働き
のほうが良いと思うよ。若いうちは、そのカラクリに気がつかないけ
れど。


268 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 18:05:27 ID:K+OBBs0u0
こういう能力は必要だよな


269 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 18:05:54 ID:/x4pP+Z+0
>>266
君は何なの?

270 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 18:06:05 ID:22lW8ZJI0
>>264
インド・中国はトップ層の教育水準が半端じゃないからな。
北京大の人間の能力とか、IIT出身者とか見るとすさまじいものがある

271 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 18:06:34 ID:LHR/6wAQ0
>>248
ありがとうございます。
学校教育でも、生徒一人一人の興味関心を引き出して、学力を伸ばせれば最高でしょうが。
実際には、かなり難しいことだし、その役目は親がやるのがベストかも。

272 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 18:06:55 ID:9+BUUuhHO
まあ確に、日本人は論理力に欠けるな。
2ch見ればわかるが。

273 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 18:07:12 ID:PfNm3tJ80
>>264
中国とインドはエリートはめちゃくちゃ教育程度高いよ
だから経済的な発展ができてきたんだと思う

もともととてつもない格差が存在してて知識階級層もいたわけだし

274 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 18:09:52 ID:n4Xo7dfd0
>>98
アメリカのTOPは世界最高峰だが、底辺の多さも最高峰。
格差を容認する社会だからしょうがないが。

275 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 18:10:05 ID:22lW8ZJI0
>>263
フィンランドではいろんな実力の人が混在することで
上位層の能力が伸びてるんだって
人に教えることが一番理解につながるんで教えながら
Win-Winの関係になっているそうな

>>266
あんたの言いたいこともわかる気がする
IQは概念としてちょっと古いね

276 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 18:11:00 ID:4bIA2uDb0
>>273
そう書いてあるでしょ

277 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 18:11:29 ID:pC2/n3vV0
もう自分で教育法考えろよ

278 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 18:11:59 ID:rqDGZgCp0
フィンランドったら
キリスト教国で、さらに高福祉国であるにもかかわらず
自殺率が日本並みに高い国だぞ。
相当ゆがみがありそうなんだが。

279 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 18:12:57 ID:3QTQ42yp0
教師の質が違い過ぎるだろう常考

280 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 18:12:59 ID:/rZqbeR80
せっかく一流国立大卒で社会に出て勤め人になっても
年収は低いまま

世間じゃ、学歴関係なく
低学歴でも商売に向いてて成功した奴は1000万のゴッツイ外車や
豪邸にすみ、クラブで豪遊してる・・

これじゃあ誰も勉強しようと思わないだろ
学者や官僚よりも、商売人になろうとする奴がいるのも納得できるな

281 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 18:13:01 ID:n4Xo7dfd0
フィンランド式の教育は格差どうなってるの?

282 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 18:13:39 ID:22lW8ZJI0
>>276
>教育が「普及」している
>先進国が「知識のない所」に

横レスだが
ちょっとあいまいな記述だと思う

283 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 18:15:18 ID:PfNm3tJ80
>>276
「教育が普及してない国で経済的に成功してるところなんてあるのか?」
に対する答えとして書いてあったから
「一部分に教育が普及してるくらいで」
の意味を読み違えた

>>258はまったく教育を受けてないような人ばかりなのに
経済的な成功を成し遂げるケースがあるのか?
ってことが聞きたいんじゃないかと思ったから

インドや中国だと一部エリートがいたからそれができたわけで
満足に教育を受けていない人ばかりってわけじゃないよ ということを言いたかったのれす

284 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 18:15:30 ID:LHR/6wAQ0
>>260
「身につけさせるべき知識・技能」と、「授業で使える時間」のバランスがとれないと、どうしてもそうなる。

285 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 18:15:59 ID:4bIA2uDb0
>>280
学者や官僚

こっちに必要なのは、志だから
その前提すっ飛ばして職についてるから今国がやばくなってる面もある

286 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 18:17:06 ID:zBl+fWAPO
フィンランドって図書館がめちゃめちゃ多いらしいね
まぁ税金高いしな

287 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 18:17:08 ID:PutxTK7H0
♪~あらッつぁッつぁ~パリっパリ~ぱりりリステンダンド~てんだんど~♪

・・・・の国か。
http://youtube.com/watch?v=lG_kz6Sp500

288 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 18:18:10 ID:GgPuqb450
>>280
統計で見れば高学歴で一流企業入った方が年収は良いと思うよ。
だからコネも資産もない人間は学歴で富を築く場合が多い。
新興有名企業の社長はそれなりの大学出ている場合が多い。

289 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 18:20:21 ID:YstwvBCxO
チャート式でいいじゃん


290 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 18:21:54 ID:49Z7ybkGO
確かに読解力が落ちてるは事実。
2chですら、意見も言えずに少しの文法ミスですぐに、
幼稚園児並の読解能力しかないと自らばらしてるの、日本語でおKが横行してたからな。
まー、ネット便器の落書きだけどさ、最低でも小学生並の読解能力を身に付けた人が来て貰いたいよ。

291 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 18:22:57 ID:IOgH9gSk0
昭和の時代って、落ちこぼれで金あるが塾で勉強してたのに
今じゃ、優秀な子が塾で勉強するんだな

学校の勉強だけじゃはやり無理なのか
中学生の子いる知人、塾代で家計圧迫してる。月多いときは10万かかるって

292 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 18:22:59 ID:Wni1Fsh70
>>193
オレは公文式ってどんなことするのか全然しらないんだけど
レス見るに計算の反復重視みたいなのか
子供にとってそれは非常にいいことだと思うな

293 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 18:23:43 ID:DiMZiz8l0
フィンランドとかって小学校でも留年するんでしょ?
留年したら低所得の人は働く年齢までに余計時間かかって大変だよ
土曜もみっちりやって学校で詰め込む方が日本にあってるよ

294 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 18:23:44 ID:PfNm3tJ80
>>290
日本語でおk

295 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 18:26:03 ID:/rZqbeR80
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武○保雄5500億円【武富士】(サラ金)
○恭輔4700億円【アコム】(サラ金)
毒○邦夫4700億円【サンキョウ】(パチンコ)
孫正義4300億円【ソフトバンク】
重○康光2600億円【光通信】(IT)
神○良一2200億円【プロミス】(サラ金)
岡○和生1700億円【アルゼ】(パチンコ)
辛○浩(重○武雄)1700億円【ロッテ】
韓○祐1100億円【マルハン】(パチンコ)

とりあえず、学歴が全く役立たないことだけは理解した
特に、上記のようなIT業、金融などの 金持=エリートになるにはね
いくらいい大学出ても、サラリーマン=商家の奉公人ではなぁ・・・
東大卒でなおかつ裸一貫で勝ち上がったやつで、上記のような富豪になれてる
やつの事例なんてないだろう。
富豪までいかなくとも、東京一工で高額納税者はあまりいないみたいだし。。


296 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 18:26:43 ID:wlUp+mwv0
北欧では、幼稚園の先生や小学校の先生が高給で
質が極めて高い。

297 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 18:27:24 ID:uxru6hJIO
>>283
いや、世界を見れば、教育を受ける機会に恵まれなかった子供の将来は間違なくない悲惨だ、というのが本意。
そういう子供は殆どが周りもそうだから、浮揚する足掛かりすらないのが普通だからね。


298 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 18:28:43 ID:vJpt8xS/0
そもそも自分でもの考えて発言するような人間は日本じゃ嫌われるでしょ。
子供も空気読んで今まで通りにするだろうから無駄。

299 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 18:29:47 ID:V6pa/7Qv0
>理由まで考えることで論理力が磨かれる。フィンランド式を実践すると、物事を論理的
に組み立てて、相手が理解しやすいように表現できるようになります

これだと思うな。優秀な理由は
日本は理由も仕組みも置いといてどの教科もとにかく沢山覚えさせようとする
理由と仕組みまでちゃんと考えると進み具合とは遅くなるし量も減るけど
ホントに物事を覚えようとすれば一番大事なはずなんだけどねえ

300 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 18:29:49 ID:wS5kdGwv0
■「対米黒字という幻想」 朝日新聞コラム「読み・解く経済」 山田厚史(編集委員) 2007・1/28
『黒字亡国 対米黒字が日本経済を殺す』 三國陽夫(文春新書)より。
http://blog.goo.ne.jp/taraoaks624/e/e27411be492c997b9cbc5b1b6443bd72


「植民地時代のインドは英国との貿易で常に黒字だった」。アナリストの三国陽夫氏はこう指摘する。

インドは香辛料などを輸出して宗主国の英国から大幅な黒字を稼いだが、支払いは英国通貨
のポンドで、ロンドンの銀行に預けられた。インド人の汗と涙で稼ぎ出した貿易黒字は帳簿の
上だけだった。英国企業に融資され、宗主国の投資や消費を活発にした。英国人はインドの
産物と資金で一段と豊かな暮らしを実現した、という。

三国さんは近著「黒字亡国」で、いまの日米関係が植民地時代のインドと英国の関係に酷似
していることを丹念に描き、対米黒字が日本にデフレを引き起こしている」と説いている。
楯民地インドと同様に、曰本は稼いだカネを米国に置いてきている。

米経済戦略研究所のクライド・プレスズトウィッツ所長はかって私に言った。
「レクサスはいいクルマだ。トヨタは米国人に売っていると思っているが、我々は日本のクルマ
を日本人のカネで買っている。米国にとってこんなうれしいことはないが、こんなことがいつまで
可能なのか」
こんな日米関係を、米政府内では「日本は米国のクライアントカントリー(保護領)」と呼ぶ人が
いる、という。


301 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 18:30:35 ID:4bIA2uDb0
インドの農地問題は、中国にもおきると思うよ、汚染、残留農薬、過剰肥料
彼らが飢えたら、世界は終わる

302 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 18:32:47 ID:wncKh3Mg0
ヨーロッパの人間が作ったテスト受けたら、
向こうのカリキュラムで育った人間が有利にきまってる。
文部省かクモンが作ったテストを各国の子供に受けさせるべき。
ISO・スポーツ・世界遺産…、ルール作るやつが一番有利。

303 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 18:33:31 ID:uxru6hJIO
>>298
例えばロシアの小学生は、立って教科書を読まされたら、読んだところの要旨を説明できるまで座らせてもらえない。
基礎レベルからこれ。
日本でもできるっしょ。

304 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 18:33:41 ID:EF0cexQ00
まあ、親もいい加減なこの国では、何をしてももうやりぬくことはできないなあ。
考える力を伸ばすなんて、もう何十年も言っているんだぜ。
道徳もずっとしているのに、給食ただで食べているじゃないか。
もう国家が統制する時代は終わったのだ。

305 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 18:35:19 ID:WVIQpDMW0
>>278>>286
実際にフィンランドに行ってみればわかるけど
夏がほとんどなくてあっという間に冬になる。
また冬の寒さが厳しくて、海はほとんど凍り付いているし
ラップランド地方なんて冬は1日じゅう薄暗い。
だから、夏は湖のほとりの「夏小屋」で
思いっきりエンジョイするってのもあるわけだが。

そうなると、冬の間は本を読むくらいしかできない。
サウナも冬のストレス解消の面もあるのだと思う。
自殺率が高いのもそのせいだと思う。
フィンランドは子どもも大人も本を良く読む。
外で遊べないからしょうがないという面もあるけど
それが学力の向上に寄与しているとも言えるかもしれない。

306 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 18:35:37 ID:hUqPZaHc0
>>295
金持ちになりたいなら、不正行為をするしかない。
ヤクザなり、部●なり、在●なり、悪事に手を染めるしかない。

307 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 18:36:57 ID:PfNm3tJ80
>>297
なる
それは社会構造的な問題も大きいんだろうなぁ
ぶっちゃけアメリカなんて発展途上国を食い物にしてるようなもんだしw

だけど中途半端に教育を受けると
本人の意識の上では悲惨なケースになる場合も多いようにも思う
学校に行けず親もおらず辛くて薄給の仕事やってても
すごく明るくて元気って子もたくさんいるというか

>>302
でも日本も高成績だったよ以前は

>>305
日光に当たる時間少ないとうつ病にもなりやすいらしいね

308 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 18:38:22 ID:niDYO5MM0
>>295
じゃ逆に問う。
学歴以外に何が有効なの?
門地とかはやめてくれよ。

309 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 18:40:50 ID:cVjdq4aN0
インド式っていうけど掛け算覚えてるだけだろ?
そんなものよりそろばんのほうがずっといいんじゃないのか
なぜ日本に昔からあるものを探そうとしない 
日本がダメと決め付けて外国にばかり理想を求めようとする マスゴミの洗脳はもういいよ

310 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 18:42:55 ID:WVIQpDMW0
>>281
基本的に格差というのはないと思う。
考える力をつけさせることが主眼で
あとは自立できる強みを1つ持たせること。
学習進度が遅ければ意外と平気で落第させちゃうし。
進学すればエリート教育と職業教育が分かれるので
それが格差といえば格差なのかな。

311 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 18:45:31 ID:M1omg5jh0
>>295
日本人にはアメリカンドリーム的な精神がない気がする
東大出の人で、経営者としての才能がある人は沢山いると思うけど、リスクを恐れて起業したがらない
アメリカだと、例えばハーバードなんかは、優秀な経営者結構出してるだろ?
もちろん、教育の質の違いもあるだろうが、この辺に民族性の違いがあると思う

312 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 18:48:05 ID:EJh/Wxnj0
日本をナメんじゃねーーーーーーー

313 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 18:49:16 ID:KzOvRfiN0
>>305

今は皆本なんて読んでない。ネットばっか。
向こうでは小学生になったらPCを持つのが当たり前。

314 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 18:51:03 ID:PfNm3tJ80
>>311
アメリカって基本的に弱肉強食を地でいく国だからじゃないかな
お金持ちのための国と言われているだけあって
上はウハウハなんだけど下は本当に悲惨
だから能力のある人はみんななにがなんでも上(ここでは経営者)を目指そうとするんだと思う

ハーバードの場合はめちゃくちゃ高い学費を払わないといけないから
すでにある程度の成功者であることが多いってのもあるんだろうけどね

315 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 18:52:45 ID:LHR/6wAQ0
昔は学歴社会と言われたが、本当に重視されたのは「新卒時の就職先」。

皆が高学歴を目指した理由は、新卒の就職時に有利、というほぼ一点。
企業が新人教育を行っていたから、「高学歴は地頭がいいだろう」という理由で、
安易に高学歴の大卒を採用していたので、中高生も高偏差値の大学を目指した。
それが崩れたから、受験勉強に対する動機付けが減少しただけの話だ。

316 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 18:53:25 ID:WVIQpDMW0
>>313
ヘルシンキやポルボーやバンターはそうだろうけど
田舎のほうはまだまだネット環境良くはないよ。

そういえば、ヘルシンキの子どもとか
日本のアニメやJポップのことをよく知っているけど
あれはネットのおかげもあるのかあ。なんか納得した。

317 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 18:57:05 ID:5vlNPkQRO
珠算を必修教科にしたらいいのに

インドの二桁掛け算なんか目じゃないだろw

318 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 19:03:21 ID:SegxUGSR0
どうしてどうしてってやつか

319 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 19:04:06 ID:niDYO5MM0
>>314
ハーバードは学費高くないぞ。
寄付金が入ってくるからね

ttp://money.cnn.com/2005/10/27/pf/college/priciest_colleges/index.htm

320 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 19:05:51 ID:yp2e3qQ20
>>311
まあ確かに学歴がなくても金持ちになってる人もいるけどね
孫とか堀江とか三木谷とか最近のベンチャーでも高学歴の
人は多いんだよやっぱ。

というよりもね、学習の目的は高学歴じゃないんだよ・・・
いくら言っても日本人はわからないんだよ・・・


321 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 19:19:38 ID:PfNm3tJ80
>>319
そりゃトップテンだけでしょ?
http://www.news.harvard.edu/gazette/2007/03.22/03-tuition.html
だと
Harvard College tuition will rise 3.9 percent to $31,456 for academic year 2007-08
になってるけどこれは年300万円以上ってことじゃね?

あとちなみにMBAのも含めて言ってますた

(経済とか除けば)理系の大学院になると学費全額免除で生活費も支給されるのが
アメリカの大学だけど私立の学部は良いところだとたいてい高いはず

322 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 19:21:13 ID:IOgH9gSk0
>>295
>>308

これは、日本が不況で貸し渋りなとき、朝鮮総連関連がこの人たちに融資して
事業が順調に行ったんだよ。時期が良かったのと

成功するには、まずはパトロンが必要

323 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 19:41:36 ID:OqqRZ0Kz0
>>322
パトロンは後からでもつけることができる。でもそれも
教育やコミュニケーション能力、相応の野心が必要。

生まれ育ちでしかパトロンがつかないと思うのは
あまりに世間知らずだよ。

324 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 19:46:39 ID:r5xbOI9C0
とりあえず昔の日本教育が良かったってのは幻想な。
戦後の景気で作ればなんでも売れる時代で競争国が少なかっただっただけで、
教育がさりとて優れていたというわけじゃないよ。むしろ一時的な好景気に
安心して人材教育を怠ってきた結果が今の状況。一方でゆっくりながらも着実に
人材育ててきたのがフィンランドや北欧諸国(東南アジアもか?)。
歴史的にみれば世界有数の経済力なんてのは日本史上初めてだったからどうやってその
カネを将来へ投資すればいいのか歴史の無い日本にはわからんかったのかもね。

325 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 19:58:39 ID:KzOvRfiN0
>>316
ヘルシンキから車で3時間くらいのとこの人口数千人って町に暫く滞在してた事があるけど、
PC持ってない小学生以上の子なんていなかったよ。裕福な家、そうじゃない家に関わらず。

326 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 20:11:10 ID:Ki8nKYrd0
頭のいい人ほど結婚するような社会にしないとだめ
頭のいい人ほど結婚しないいまの状況が続けばものすごい勢いで学力は低下するぞ

327 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 20:14:33 ID:OqqRZ0Kz0
>>324
そうはいうけど……最近の10代で、字が読めない・書けない子が
けっこういるのはどうなんだよ……。
ひらがなとカタカナ、漢字は小学校3年レベルなんてのが
割と10代後半でいるんだけどな。塾でバイトしてるが、高1で
なんで「いじわる」とかいう漢字が書けない・読めないのが半数なの? と
驚くぞ。そんなのが塾に来るか? という驚きもあるんだけど。

最低限のベースになる教育が全員に行き渡ってたなら、昔のが立派だよ。



328 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 20:23:42 ID:L1VkEoKK0
松下村塾にはかなり下っ端の庶民みたいなのも塾生としていたが、
いくら下っ端の人間でも号があったりして、漢詩を詠んだりしていた。
つまりどんなに下っ端の奴でもいっぱしの漢詩が書けるような教育を
施していたということだ。

日本では漢詩だとか論文だとか、作品を作らせる教育をしない。
断片的な知識を教えるだけ。だから学ぶ意欲、創り上げる意欲がわかない。
作品を作るということこそが人格を完成させると思うのだが。

329 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 20:33:39 ID:WAPXGM1q0
>>319
それは奨学金を受けた場合の話だよw

向こうの4年制私大の平均学費は年間270万以上。寮費とかいれると370万とかw

http://www.collegeboard.com/press/releases/189547.html

330 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 20:51:56 ID:mo8Ftwe90
この5人組もフィンランドの教育を受けたのね
http://www.youtube.com/watch?v=TdItwaLrv1U


331 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 21:01:43 ID:Wni1Fsh70
>>328
今では作品を作るどころかその土台になるための読み書きすら危ういんじゃないの
四書五経とまではいわないまでも、基礎的なことに関しては詰め込み教育は重要だよ
よみかきそろばんの類

332 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 21:05:49 ID:VROG7aoe0
>>325
それはきっと事実なんだろうけど
それを根拠に、「みんな本を読まない」と
決めつけるのはどうかなあと思う。
フィンランドの図書館貸与率は相変わらず高いし。



333 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 21:08:37 ID:SoFpZ9al0
「フィンランド化」って西側諸国じゃ「裏切り者のクズ」と同義語なんだけどな

334 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 21:08:59 ID:i/uPheCz0
小学校のとき担任が理科で徹底していたのは

対象をじっくり観察する
見つけたことをまとめる
理由を考える
疑問をまとめてクラスで議論

の繰り返し。これで理科そのものも好きになったが、
いろんなことに理由とかを探す癖がついた。

理科なり算数で考える癖つければ他分野にも波及するだろうから十分。

335 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 21:14:25 ID:xg2MzhIQ0
教育、教育ってそれ以前にガキの学ぼうとする意欲が大事だろうが
今のガキは楽することばかり考えて努力しないから
まずは精神から叩きなおせや
そうせんと将来、凶暴な中国人や外国人労働者に踏み潰されるぞ

336 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 21:30:26 ID:cd5WZJhU0
フィンランドの教育レベルが高いのは、公教育が
無料だから以外の何者でもないだろ。

337 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 21:39:11 ID:L8Unj2Aj0
>>37
日本みたいな島国は大陸から優れた技術を取り入れつつも、距離を置ける。
悪い影響も受けづらいし、独自の文化も育める。

338 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 21:51:11 ID:R89/K9+s0

実は関孝和の独自の和算が最強伝説

339 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 21:52:39 ID:I+EMOrOC0
日本史とか世界史も、理由まで考えて学ばせろよ。

みんな理由もなく戦争なんかしないんだから。

340 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 21:53:14 ID:PZbQB3S/0
>(諸葛氏)
孔明の罠か

341 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 21:59:58 ID:xg2MzhIQ0
>>337
だが、外部の目が届かない分、
内部の腐敗が進みやすいし自浄しにくい

342 :名無しさん@八周年:2008/02/17(日) 22:03:42 ID:8oOjMw7X0
>>37
それには異議あり




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